ITパスポート 2016年度の過去問
2016年度 春期 100問
- 問1非機能要件は品質・性能の要求。可用性の数値目標が典型例
- 問2不正アクセス禁止法はID等の無断提供(助長行為)も禁じる
- 問3レコメンデーション=履歴分析による個人向け商品推薦
- 問4内部統制報告制度=財務報告の信頼性を担保し投資家を守る
- 問5ERPは基幹業務を統合する製品。業種・規模を問わず使える
- 問6要件定義から開発までの一括委託=システムインテグレーション
- 問7情報リテラシ=情報を探し評価し目的に沿って活用する力
- 問8言語・規約・解法は著作権の保護対象外。マニュアルは著作物
- 問9下請代金は受領日から60日以内。検査終了は支払の条件でない
- 問10SLCPの順は企画→要件定義→開発→運用→保守
- 問11CRMの土台は顧客属性と購買履歴という個人単位の情報
- 問12連結ではグループ内部取引を相殺消去してから合計する
- 問13BPMは業務プロセスを回しながら継続的に見直し改善する
- 問14紙の文書・図面の電子化に使う入力装置はスキャナ
- 問15技術ポートフォリオは自社技術の位置をマトリックスで把握
- 問16ISO 9001は品質マネジメントの規格。業務運営を標準化する
- 問17SNS活用の核は利用者の書込みによる評価・口コミの獲得
- 問18制約時間下では単位時間当たり利益の高い順に生産する
- 問19売上原価=期首棚卸+当期仕入-期末棚卸で求めてから引く
- 問20経常利益=営業利益+営業外収益-営業外費用(特別損益は別)
- 問21取締役の職務に関する内部統制の整備義務は会社法が定める
- 問22方式比較は初期費用でなく運用期間を含めた総額で判断する
- 問23産業財産権は特許・実用新案・意匠・商標の4つ。著作権は別
- 問24OJTは日常業務そのものを通じた指導。研修受講はOff-JT
- 問25報道目的の個人情報取扱いは事業者の義務規定の適用除外
- 問26職務分掌=各部門の職務内容と責任・権限を定めたルール
- 問27EAは現状と目標の姿を対比し全体最適を図る体系的手法
- 問28バリューエンジニアリングは価値=機能÷コストの向上を図る
- 問29ワントゥワンは顧客個人のニーズに合わせた個別対応が要
- 問30強み×脅威の戦略は、自社の強みで脅威を打ち消す方向で考える
- 問31範囲の経済=共通資源を複数事業で共用して費用を下げる
- 問32ヒストグラムは測定値を区間に分けて度数を柱で示す分布の図
- 問33全経由の最短経路は、終点に直接行ける地点から逆算して絞る
- 問34ネットワーク組織は対等・自律の構成員が壁を越えて結び付く
- 問35ITガバナンスは経営戦略に沿ったIT戦略と推進体制の確立
- 問36可用性管理の目的は目標稼働率を達成し使える状態を保つこと
- 問37システム監査は独立した立場で不備を検証し指摘・助言する
- 問38サービスデスクのSLA指標は応答待ち時間など応対の質を測る
- 問39監査人は独立の立場で統制を検証し報告する。導入は行わない
- 問40進捗報告は集約に加えリーダの分析と見通しを添えて上げる
- 問41SLMはSLAの水準を監視・レビューし維持向上させる活動
- 問42受入れは利用者側が要件充足と利用可否を確認する工程
- 問43システムテストは開発者が性能等のシステム要件全体を検証
- 問44転嫁はリスクの影響を保険や委託で第三者へ移すこと
- 問45業務処理統制は入力〜記録の正確性、全般統制はその土台
- 問46類推見積りは低コストで速いが精度は劣る。初期の概算向き
- 問47スコープ管理は成果物と必要作業の範囲を定義し管理する
- 問48施設・設備の維持保全と執務環境の整備はファシリティ管理
- 問49プロトタイプは要求確認のために作る動く簡易ソフト
- 問50品質管理は要件定義から全工程で行う。上流ほど影響が大きい
- 問51調達要否は「自社に物と人があるか」を条件ごとに突き合わせる
- 問52余裕日数=クリティカルパスの長さ-その作業経路の長さ
- 問53人日換算で不足量を出し、生産性比で必要人数を割り出す
- 問54ステークホルダは影響を与える/受ける全ての人と組織
- 問55扱うデータや処理の中身は機能要件、性能・可用性は非機能
- 問56HTTPSはTLSで通信を暗号化し機密性と接続先の正当性を守る
- 問57PKIの中核は電子証明書を発行・失効させる認証局(CA)
- 問58人の隙を突くソーシャルエンジニアリング対策の要は教育
- 問59OSSはソース公開・改変再配布可。IEやWindowsは該当しない
- 問60直列は稼働率の積、並列は1-(1-r)^n。並列が多いほど高い
- 問61ランサムウェアは使用不能にして復旧と引き換えに金銭を要求
- 問62送信はSMTP、受信はPOP3/IMAP4という役割分担
- 問63フィッシングは偽メール・偽サイトで本人に情報を入力させる
- 問64サニタイジングは特殊文字を無害化し不正な解釈を防ぐ
- 問65本人開示には応じ、廃棄は復元不能に、保存は暗号化する
- 問66Webメールはブラウザだけで使え、データはサーバ側に残る
- 問67拠点をまたぐ通信にはWAN、構内で完結するならLAN
- 問68MACアドレスは製造時に付く世界で一意の物理アドレス
- 問69不具合修正用に配布される修正プログラムがパッチファイル
- 問70サブネットマスクはネットワーク部とホスト部の境目を示す
- 問71回線交換は経路占有で品質保証向き、パケット交換は共有で高効率
- 問72SSDはフラッシュメモリ式で可動部なし・低消費電力・高速
- 問73セキュリティ方針は全従業員と関連する外部関係者へ周知する
- 問74ステルス機能はESSIDの発信を止めて一覧に出さない設定
- 問75デュアルは二重処理+結果照合、デュプレックスは待機系切替
- 問76認証の三要素は知識・所持品・生体。生体=バイオメトリクス
- 問77リスク移転は保険・契約で損失の負担を他者へ移すこと
- 問78デフォルトゲートウェイは自分と同じLAN側のルータのアドレス
- 問79Cookieはサイトがブラウザ経由で端末に残す情報の仕組み
- 問80段階計算のIF入れ子は境界値(以下/超)の扱いを必ず確認
- 問81デバイスドライバは周辺装置とOS・アプリを仲介し制御する
- 問82LRUは最後に参照してから最も時間が経った対象を追い出す
- 問83可用性=必要なときに使える状態。停止させる攻撃が典型的侵害
- 問84E-R図は実体と関連でデータ構造を表すDB設計の図
- 問85起動順はBIOS→OS→デバイスドライバ→常駐アプリ
- 問86ソーシャルエンジニアリングは人の心理を突いて情報を得る手口
- 問87受信者の公開鍵で暗号化し、受信者の秘密鍵で復号する
- 問88感光ドラム+トナー+熱定着はレーザプリンタの方式
- 問89入退室は個人単位で記録し、単独作業をさせない運用が基本
- 問90生体情報は変更不要。証明書は期限更新、パスワードは変更要
- 問91ISMS適合性評価は第三者機関が情報セキュリティMSを認証
- 問92増分方式の復元はフル+以降の全増分を順に適用する
- 問93シングルサインオンは一度の認証で複数サービスを利用できる
- 問94表を分割したら、両表に共通の識別項目(キー)を残す
- 問95結合=表をキーで対応付け、射影=列を絞る、選択=行を絞る
- 問96%は0文字以上に一致。前後に%が付くと「含む」条件になる
- 問97拡張子aviは映像と音声を格納する動画ファイル形式
- 問98「2個以上」は全体2^n から0個と1個の場合を引いて求める
- 問99BluetoothとIrDAは無線、IEEE 1394とUSBは有線の規格
- 問100ARは現実の映像にコンピュータの情報を重ねて表示する技術
2016年度 秋期 100問
- 問1派遣は雇用が派遣元、指揮命令が派遣先
- 問2BPRは業務プロセスの抜本的な再設計
- 問3事前同意がオプトイン、拒否申出がオプトアウト
- 問4業務要件は業務のあるべき姿、システム要件は実現方式
- 問5CRMは顧客との関係維持を利益の源泉とみる
- 問6情報システム投資の費用対効果はROIで評価する
- 問7BCPの目的は重要事業の継続と早期復旧
- 問8情報システム戦略段階では全社の情報化投資計画を立てる
- 問9必要販売量=(目標利益+固定費)÷単位限界利益
- 問10受注生産は在庫リスクなし、納期は長い
- 問11売掛金や在庫の増加はキャッシュを減らす
- 問12M&Aは他社を取り込んで時間を買う成長戦略
- 問13BSCは財務と非財務の4視点で業績を評価
- 問14RFIは候補ベンダの情報収集、RFPは提案依頼
- 問15ブレーンストーミングは批判禁止・質より量
- 問16コーポレートガバナンスは経営を監視・規律づける仕組み
- 問17在庫回転率=売上高÷平均在庫高、高いほど効率的
- 問18POSは単品販売データで品ぞろえと発注を改善
- 問19LAN規格の標準化はIEEE(802シリーズ)
- 問20重み付き評価は各項目の重み×点数の合計で比較
- 問21特許は発明を保護し、先に出願した者が権利者
- 問22自社サーバを他社施設に置くのがハウジング
- 問23取決めがなければ著作権は制作した受託者に帰属
- 問24技術ロードマップは時間軸で技術進展の道筋を示す
- 問25機能ごとに部門を分けるのが職能別組織
- 問26グループウェアは情報共有と共同作業を支援
- 問27データマイニングは大量データから規則性を発見
- 問28輸送費最小化は単価差と供給制約を合わせて考える
- 問29コンプライアンス強化の要は法令・ルールの教育
- 問30マーチャンダイジングは品ぞろえ・陳列・販促の商品化計画
- 問31セキュリティホールを突いた侵入は不正アクセス禁止法違反
- 問32RFM分析は最終購入日・頻度・金額で優良顧客を判別
- 問33個人情報の取扱いを委託しても監督責任は残る
- 問34金のなる木は低成長・高シェアで資金を生む事業
- 問35ITサービス管理はサービス目標の測定と継続的改善
- 問36本番導入は体制・手順・結果の記録を事前に固める
- 問37ファシリティ管理の漏えい対策は入退館などの物理対策
- 問38事前に決めた代替策の発動はリスク対応計画の実行
- 問39完成時総コスト=実績単価×全体量で超過を見積もる
- 問40財務諸表の適正性評価は会計監査で、3分類には含まれない
- 問41要員のピークは期間の重なりを月ごとに合計して求める
- 問42軽減は発生確率や影響そのものを小さくする対応
- 問43追加要員は残作業量÷残月数÷1人当たり生産性から逆算
- 問44内部統制の三点セットの一つ、業務記述書は手順を文章化
- 問45共通フレームは開発と取引の共通のものさし
- 問46ウォータフォールは工程完了後に次工程へ進む
- 問47稼働率向上には障害の早期検知で停止時間を短縮
- 問48成果物と作業の細分化はスコープマネジメント
- 問49未使用ライセンス数は資産管理の妥当性を映す指標
- 問50重点原因の特定はパレート図(降順の棒+累積折れ線)
- 問51ITガバナンスはIT戦略を統制し方向づける組織能力
- 問52PMが最初に作るのはプロジェクトマネジメント計画書
- 問53自動化と手作業の切分けはシステム方式設計
- 問54システム監査基準は監査人の行動規範、管理基準は判断の尺度
- 問55署名は本人確認と改ざん検知、秘匿には暗号化が別途必要
- 問56光ディスク容量はCD<DVD<BDの順に大きい
- 問57IP-VPNは事業者の閉域IP網で拠点間を接続
- 問58GPUは画像処理を担う高速な並列演算装置
- 問59セキュリティパッチは感染前に予防的に適用する
- 問60コアは演算の中核、周波数もスレッド数も多いほど有利
- 問61パスワードの総数は文字種の桁数乗で求める
- 問62低減は確率や影響を下げる対策そのもの
- 問63イントラネットはインターネット技術による組織内網
- 問64外部ネットへの出口はデフォルトゲートウェイ
- 問65プロトコルは通信のための取決めの集合
- 問66生体認証は記憶も所持も不要だが専用装置が要る
- 問67障害時も止めない鍵は機器・電源・経路の冗長化
- 問68無線LANのネットワーク識別名はESSID
- 問69科学技術計算の超高速処理はスーパコンピュータ
- 問70テザリングはスマホをルータ代わりにする機能
- 問71ISMSの土台は経営層が示す情報セキュリティ方針
- 問72プライベートIPはNATで変換して外部と通信する
- 問73侵入テストは外部から破れる経路を実際に試して探す
- 問74同一列の複数値はOr、異なる列の条件はAndで結ぶ
- 問75「..」は1階層上、相対パスは現在位置から順にたどる
- 問76OSSは改変・再配布が可能だが著作権とライセンスは有効
- 問77DBMSは検索更新と同時実行制御を担い、正規化は設計作業
- 問78画像容量=画素数×1画素のビット数で比を計算
- 問79WPA2が守るのは端末とアクセスポイント間の無線区間だけ
- 問80マルウェアは悪意あるソフトウェアの総称
- 問81同時更新の整合性はロックによる排他制御で保つ
- 問82入れ子のIFはどちらかが条件を満たせば合格になる
- 問83総当たり攻撃にはアカウントロックが有効
- 問84メモリを挿す基板上の差込み口がメモリスロット
- 問85IMAP4はサーバ保存型の受信、POP3は取り込み型
- 問86検索エンジンの索引はクローラの自動巡回で作られる
- 問87完全性は情報の正確さ、機密性は秘匿、可用性は使えること
- 問88正規化はデータの重複を排して不整合を防ぐ
- 問89小さいリスクを対策せず引き受けるのが受容
- 問90通信距離はNFC<IrDA<Bluetooth<Wi-Fi
- 問912進数の乗算は10進数に直して検算できる
- 問92スタックは後入れ先出し、積んだ順の逆でしか出せない
- 問93周辺機器にはドライバ、自動認識はプラグアンドプレイ
- 問94並列処理は複数CPUで実際に同時実行する
- 問95主キーは一意でNULL不可、複数項目の組合せも可
- 問96脅威が脆弱性を突いて損害が生じる可能性がリスク
- 問97共通鍵は高速だが鍵の配送と管理が難点
- 問98アンチパスバックは入退室記録の整合を強制する
- 問99個別設定が優先、未設定者だけグループ権限が適用
- 問100漏えい対策は閲覧制限・暗号化・原本の確実な廃棄