応用情報技術者試験 2016年度の過去問
2016年度 春期 80問
- 問1OR と NAND の論理積は排他的論理和になる
- 問226進変換は26で割った商と余りを文字に対応させる
- 問3M/M/1はポアソン到着・指数サービス・無限長FIFOが前提
- 問4語頭条件を満たし出現頻度が高い文字ほど短い符号が最適
- 問5n個のスタック出力順序の数はカタラン数になる
- 問6二重線は並列処理の分岐と合流の待ち合わせを表す
- 問7共用ライブラリの同時呼出しにはリエントラント性が必要
- 問8スタックポインタは退避データを積む位置を指す
- 問9SIMDは1つの命令を複数データへ同時に適用する
- 問10USB 3.0はSuperSpeedを加えた4段階の転送速度をもつ
- 問11液晶は光を透過制御しカラーフィルタで発色する
- 問123層はプレゼンテーション・ファンクション・データに分離する
- 問13総コア数÷ノード当たりコア数がノード数になる
- 問14ライブマイグレーションは無停止で仮想サーバを移送する
- 問15アクセス透過性は遠隔資源を同じ操作で使えること
- 問16フェールセーフは障害時に安全側の状態へ倒す設計
- 問17平均時間は各処理時間を発生割合で加重平均した値
- 問18LRUは最後に使ってから最も時間が経ったページを追い出す
- 問19到着順は実行中タスクを横取りしない唯一の方式
- 問20値呼出しは呼出し側に反映されず参照呼出しは反映される
- 問21DRAMはリフレッシュが必要な揮発性の主記憶用メモリ
- 問22パワーゲーティングは不要ブロックの電源を遮断する
- 問23アクチュエータは電気信号を力学的な動きに変える
- 問24SoCはシステム全体の機能を1チップに集積したもの
- 問25満足度は主観なので利用者への聞き取りで評価する
- 問26アンチエイリアシングは中間色で輪郭のジャギーを緩和する
- 問27第3正規形は非キー属性間の推移的関数従属を排除する
- 問28互いに相手の保持資源を要求し合うとデッドロックになる
- 問29外部キーは参照先に存在しない値の登録を拒否する
- 問30媒体障害の回復はリストア後にロールフォワードする
- 問31ファクトテーブルは分析対象の測定値と各次元のキーを持つ
- 問32速度の異なる区間では最も遅い区間が全体の上限を決める
- 問33スイッチングハブとブリッジはどちらもデータリンク層の装置
- 問34VRRPは複数ルータを仮想的に1台に見せて冗長化する
- 問35必要な分割数を満たす最小のサブネットビット数を選ぶ
- 問36キャッシュポイズニングは偽のアドレスで別サーバへ誘導する
- 問37AESは同じ鍵で暗号化と復号を行う共通鍵暗号
- 問38委託先の安全管理要件は事前に確認し契約に明記する
- 問39否認防止は行為の事実を後から証明できるようにすること
- 問40WAFは通信内容を検査してWebアプリへの攻撃を遮断する
- 問41乗っ取り後の被害抑止には重要操作直前の再認証が有効
- 問42IaaSはゲストOSから上が利用者の管理責任範囲になる
- 問43SSHは暗号化と認証を備えた遠隔ログイン用プロトコル
- 問44サブミッションポートはSMTP-AUTHで送信者を認証する
- 問45MITBはブラウザ内で送信データを直接改ざんする攻撃
- 問46欠陥の診断や修正箇所の特定のしやすさは保守性に含まれる
- 問47データ結合(単一値を引数で渡す)が最も結合度が低い
- 問48状態遷移図は事象による状態の移り変わりを表す
- 問49インスペクションはモデレータ主導の公式なレビュー
- 問50テスト駆動開発は実装より先にテストを書く進め方
- 問51PMOは標準化・教育訓練・監視で組織横断的に支援する
- 問52定常業務は反復的で継続的、プロジェクトは有期で独自
- 問53短縮効果はクリティカルパスが入れ替わるまでしか出ない
- 問54COCOMOは自社の生産性実績データがあって初めて使える
- 問55フォロー・ザ・サンは時差のある拠点で24時間体制を作る
- 問56サービスレベル管理は合意目標に対する監視と報告を行う
- 問57構成管理は正確な構成情報で他プロセスの基盤を支える
- 問58クラウド上の情報消失予防は事業者の継続性の確認が要点
- 問59予備調査は本調査の重点を絞るための概況把握の段階
- 問60委託先の管理状況を確認できる権利を契約で確保しておく
- 問61事前評価は効果目標を定め実施可否の判断材料を示す
- 問62財務状態の予測と整合させるのは情報化投資計画
- 問63SOAは業務機能をサービス部品として組み合わせる考え方
- 問64オムニチャネルは全接点を統合し同じ利便性を提供する
- 問65BABOKはビジネスアナリシスの知識体系
- 問66ユースケース図は機能単位と利用者の関係を表す
- 問67チャレンジャは上位企業のシェアを狙って差別化する
- 問684Pのプロモーションは4Cのコミュニケーションに対応する
- 問69コンバージョン率が低ければ初回購入の障壁を下げる
- 問70技術のSカーブは導入・成長・成熟の性能向上をS字で表す
- 問71コンカレントエンジニアリングは社内工程を並行化する組織的手法
- 問72EDIは商取引データを標準規約で企業間交換する仕組み
- 問73SEOは検索結果で上位表示されるようページを改善する
- 問74SRIは財務に加え社会的責任も評価して投資する手法
- 問75PM理論のPm型は成果重視で人間関係の配慮が弱い
- 問76テレワークや短時間勤務の指標は多様な働き方の実現度を示す
- 問77損益分岐点売上高は固定費÷限界利益率で求める
- 問78社員の私的投稿も企業の信用に影響するため指針が要る
- 問79個人情報保護法の対象は生存する個人を識別できる情報
- 問80PL法の対象は動産であり組込み機器は含むがソフト単体は含まない
2016年度 秋期 79問
- 問1反転はNOT、特定ビットの取り出しはANDマスクで行う
- 問2二分法は1回で区間が半分、精度εには約log2(1/ε)回
- 問3RPNは演算子で上位2つをポップ、後から出た方が左項
- 問4受理状態はパターンを読み終えた直後に到達する状態
- 問5B木の総キー数は各レベルの節点数の合計×節点内キー数
- 問6ヒープソートは順序木の根から極値を取り出して整列する
- 問7WebSocketはHTTP上で確立する持続的な全二重通信
- 問8パイプラインの所要サイクルはステージ数+命令数−1
- 問9間接アドレスはアドレスを指すアドレスで二段参照する
- 問10インタリーブは連続アドレスを別バンクに割り並行動作させる
- 問11VLIWはコンパイラが並列性を抽出し長い命令にまとめる
- 問12DB処理は接続・SQL実行・結果整形・送信・切断の順
- 問13クラスタはOS・アプリ障害も検知し待機系へ自動切替する
- 問14稼働率はMTBFとMTTRの比、同率変化では不変
- 問15CPU利用率は必要MIPS÷性能MIPSで求める
- 問16ガーベジコレクションは不要なヒープ領域を自動回収する
- 問17高優先度のI/O待ち時間に低優先度のCPU処理を詰める
- 問18LRUは最後に使ってから最も時間が経ったページを追い出す
- 問19ラウンドロビンは待ち行列の順序と経過時刻を丁寧に追う
- 問20パッシブRFタグは電池を持たず電波から電力を得る
- 問22音声データ量=標本化周波数×量子化ビット数×時間÷8
- 問23三路スイッチの動作は排他的論理和で表せる
- 問24情報を色だけに頼らせず、文字でも伝える
- 問25SMILはマルチメディアの配置と同期をXMLで記述する
- 問263層スキーマは外部=利用者視点、概念=論理、内部=物理
- 問27B+木の探索コストは件数の対数オーダ
- 問28導出表は実表への関係演算の結果として得られる表
- 問29複数値との不一致はNOT INで表す
- 問30コミット済みは再現、未完了の更新だけを取り消す
- 問31ルータはネットワーク層でIPアドレスにより経路を決める
- 問32ARPはIPアドレスからMACアドレスを解決する
- 問33プライベートは10/8・172.16/12・192.168/16の3範囲だけ
- 問34NAPTはポート番号も変換して1つのIPを複数端末で共有する
- 問35SOAPはXMLのヘッダとボディで遠隔呼出しを行う
- 問36IPv6の拡張ヘッダでIPsecの暗号化と認証を実現できる
- 問37OP25Bは動的IPからの直接25番ポート送信を遮断する
- 問38チャレンジレスポンスは毎回異なる値で演算し再生攻撃を防ぐ
- 問39AESは同じ鍵で暗号化と復号を行う共通鍵暗号
- 問40リスクベース認証は普段と違うときだけ認証を追加する
- 問41虹彩は経年変化が小さく、登録パターンの更新が不要
- 問42本文は共通鍵、その鍵は公開鍵で暗号化して送る
- 問43SPFはDNSに公開した送信サーバ一覧とIPを照合する
- 問44サンドボックスは隔離領域で実行し影響の波及を防ぐ
- 問45ファジングは異常な入力を大量に与えて挙動から探る
- 問46ユースケース図はアクタとシステムの相互作用を表す
- 問47クラスは共通の性質の定義、その集合がクラスライブラリ
- 問48方式設計は構成要素とインタフェースの最上位設計を担う
- 問49リバースエンジニアリングは実装から設計情報を復元する
- 問50使用許諾は著作権に基づき、特許の有無に左右されない
- 問51構成管理は成果物の変更を記録し適合性検証を支える
- 問52最遅開始は終点から逆算した最遅時刻-所要日数
- 問53期間比から全体日数を割り出し、残工程の比率を足す
- 問54受容は脅威にも好機にも共通して採れる戦略
- 問55SMSの実行段階はSMSの導入と運用にあたる
- 問56事業影響度分析はサービス継続及び可用性管理で行う
- 問57復元にはフルと差分が対で必要、保持月数分だけ確保する
- 問58監査人は協力を要請できるが命令や意思決定はできない
- 問59フォローアップは改善状況の確認にとどめ独立性を保つ
- 問60ITの統制は全般統制と業務処理統制の2区分から成る
- 問61SOAは機能をサービス単位に分け組合せで構成する
- 問62学習と成長の視点は人材育成やスキル向上を測る
- 問63BIは蓄積した業務データを分析し意思決定に活かす
- 問64PCリサイクルマーク付きはメーカ責任で回収・再資源化
- 問65非機能要件は可用性・性能・セキュリティなど品質面の要件
- 問66要件定義は成果物が未確定なので準委任契約が適する
- 問67ベンチマーキングは優良事例と比較し改革に活かす
- 問68成長マトリクスは製品と市場の新旧で4方向に整理する
- 問69高頻度なのに最終購入が古い層は離反の兆候
- 問70死の谷は開発成功から事業化までの間に立ちはだかる壁
- 問71所要量展開は上位の在庫を引いてから下位へ展開する
- 問72クラウドソーシングは不特定多数へ業務を委託する仕組み
- 問73ディジタルサイネージは情報を表示する電子看板
- 問74ガントチャートは作業期間を棒で表し進捗を可視化する
- 問75偶発故障期は予備品確保など発生に備える対策が中心
- 問76必要販売量=(固定費+目標利益)÷1台当たり限界利益
- 問77機会損失は需要に届かない不足数×単位利益の合計
- 問78産業財産権は特許・実用新案・意匠・商標の4つ
- 問79取扱状況の記録・保存は組織的安全管理措置に当たる
- 問80集団思考は結束が批判を封じ不合理な合意を生む現象