応用情報技術者試験 2023年度の過去問
2023年度 春期 65問
- 問3ROC曲線は横軸が偽陽性率、縦軸が真陽性率
- 問4ドップラー効果は動く対象の速度を測る。血流測定に応用
- 問5探索キーは検索条件に合わせる。大きさ順の木で最適適合が高速
- 問6線形探索の平均比較回数は、成功時(n+1)/2・失敗時n
- 問7クイックソートは基準値で二分し、各グループを再帰的に分割する
- 問8CPI=動作周波数÷1秒間の実行命令数
- 問9パイプラインの所要サイクル=ステージ数+命令数-1
- 問11ウェアレベリングは書込み回数を分散して寿命を延ばす
- 問12有機ELは自発光型。バックライト不要で薄型化できる
- 問13台数の増減がスケールアウト/イン、性能の増減がスケールアップ/ダウン
- 問14使用率=装置の延べ使用時間÷全体の経過時間
- 問15故障を防ぐのが回避、起きても動かすのが耐性
- 問16直列は積、並列は1から両方停止確率を引いて求める
- 問17FIFOは参照の新旧に関係なく、最も古く入れたページを追い出す
- 問18LRUは最も長く使われていないページを追い出す
- 問20コンテナ型仮想化はOSを共有するため軽量で起動が速い
- 問21NANDは入力を共通にすると否定回路として働く
- 問22接地側ダイオードは片方の極性を0Vに抑えるクリッパとして働く
- 問23LiDARはレーザー光の反射時間から距離と形状を測る
- 問24NFCは10cm程度の近距離通信。P2Pモードももつ
- 問27自動起動はトリガ、明示的な呼出しがストアドプロシージャ
- 問28べき等とは何度実行しても結果が1回分と同じであること
- 問29多重度の下限は「必ず存在するか」で決まる
- 問30ON DELETE CASCADEは親の削除に子を連動させる
- 問31PLCは既設の電力線を通信回線として使う技術
- 問32共通する送信間隔は差に効かない。差は伝送時間の差だけ
- 問33カプセル化により、外側の層のヘッダーから順に送出される
- 問34トランスポート層はTCPとUDP。ポート番号で相手を識別する
- 問35ハンドオーバーは通信を維持したまま基地局を切り替える
- 問38署名は送信者の秘密鍵で作り、送信者の公開鍵で検証する
- 問39ISMAPは政府調達向けにクラウドを事前評価・登録する制度
- 問40個別の脆弱性はCVE、深刻度はCVSS、種類はCWE
- 問41TPMは鍵を安全に扱う耐タンパ性のセキュリティチップ
- 問42デジタルフォレンジックスは事後に証拠を保全・解析する活動
- 問43公衆無線LANでは端末間通信の遮断が有効な対策になる
- 問45認証VLANは認証結果に応じて所属VLANを動的に決める
- 問46結合度はデータ結合が最弱。共通領域や制御の受渡しは避ける
- 問47決定表は各列の条件成立数と動作の対応を機械的に照合する
- 問48スプリントは計画で始まり、レビューの後の振り返りで終わる
- 問49国内での製造は輸出目的でも「実施」に当たり許諾が要る
- 問50プロビジョニングツールは構成の記述どおりに環境を自動構築する
- 問51プロジェクト憲章はプロジェクトを公式に認可する文書
- 問52合流バッファは支流の遅れが本流へ波及するのを吸収する
- 問53期間比から全体期間を逆算し、残工程分だけを積み上げる
- 問54デルファイ法は匿名の専門家意見を反復して収束させる
- 問55継続的改善はパフォーマンス向上のため繰り返す活動
- 問56サービスレベルのレビューはあらかじめ定めた間隔で行う
- 問57クラウドの責任分界に沿って、事業者側に移る作業が消える
- 問58予備調査は資料等で対象を把握し、本調査の的を絞る段階
- 問60経営者が整備・運用の責任者、内部監査人は評価と改善促進
- 問61ROI=投資で得た利益額÷投資額
- 問63情報銀行は本人の指示に基づき預かった個人データを提供する
- 問64トレーサビリティは要求と成果物の対応を追跡できること
- 問66見積り依頼には、何を作るかを示す要件定義書が要る
- 問67ROASは売上高÷広告費。利益ではなく売上で測る
- 問68戦略マップは四つの視点を因果関係でつないだ図
- 問69フィージビリティスタディは着手前に採算性と実行可能性を評価する
- 問71エネルギーハーベスティングは環境中の微小エネルギーで発電する
- 問73デジタルツインは現実の対象を仮想空間に再現して予測する
- 問74事業部制は製品・地域ごとの単位に利益責任をもたせる
- 問75決定木は末端から期待値を求め、意思決定点では最大値を採る
- 問76製造原価に入るのは製造活動のために消費した原価だけ
- 問77必要売上高=(固定費+目標利益)÷限界利益率
- 問78下請法は発注内容の書面交付を義務付ける。口頭では足りない
- 問79教育訓練や福祉の増進は派遣元、台帳や責任者は派遣先の義務
2023年度 秋期 59問
- 問1int(x/2)は2桁2進数の上位ビットを取り出す操作
- 問2主成分分析は変数を合成して次元を削減する手法
- 問3後置記法は演算子の直前2項に適用して順に評価する
- 問5双方向リスト挿入は前後2要素のリンクを張り替える
- 問6バブルソートは末尾から大きい値が順に確定していく
- 問7JSONはオブジェクトと配列の2構造で表すデータ形式
- 問8ヘテロジニアスは異種コア混載で性能と省電力を両立
- 問9投機実行は分岐確定前に予測先の命令を先行実行する
- 問10ウェアレベリングは書換えを分散して摩耗を平準化する
- 問13スケールアウトは分散しやすい参照系処理に効果が高い
- 問14IaCはインフラの構成・状態をコードで定義し自動化する
- 問15待機冗長では停止時間は切替時間だけとみなせる
- 問16平均処理時間は各処理時間の加重平均で割合を逆算する
- 問17低優先度タスクの応答時間は高優先度の割込み分を加算
- 問18クロスコンパイラは別アーキテクチャ向けコードを生成
- 問19カーネルはプロセスやメモリを管理するOSの中核部分
- 問21MOSは金属・酸化膜・半導体を重ねた電界効果素子
- 問22NAND型RS-FFは0が有効。Sの0でセットされ保持される
- 問24習得性は理解後にどれだけ容易に思い出せるかの特性
- 問25レンダリングは仮想世界を描画用の画像へ変換する処理
- 問26ハッシュインデックスは等価検索専用。範囲検索は不可
- 問27外部キーは他の関係の候補キーを参照する属性の組
- 問28更新可能ビューは単一表の選択と射影に限られる
- 問29NOT EXISTSは副問合せが空になる行だけを残す
- 問32NAPTの応答パケットは宛先IPと宛先ポートを書き換える
- 問33pingはICMPのエコー要求と応答で到達性を確認する
- 問34サブネットアドレスはIPとマスクの論理積で求める
- 問35マルチキャストは特定グループ宛の一斉配信。RIP-2が例
- 問36レインボーテーブルは事前計算表でハッシュを逆引きする
- 問38第三者中継は社外発・他社宛で自社が無関係な中継
- 問39コーディネーションセンターはCSIRT間の調整役を担う
- 問40機密性は認可されない者へ情報を開示しない特性
- 問41サイドチャネル攻撃は消費電力や電磁波など物理情報を悪用
- 問43WORMは書換え不能なのでランサムウェア対策に有効
- 問44DKIMはメールへの電子署名で送信ドメインを認証する
- 問45DNSSECは公開鍵署名でDNS応答の正当性を検証する
- 問46ファジングは異常データの大量入力で脆弱性を検出する
- 問47ローコード開発はGUI中心で一部だけコードを書く手法
- 問49アジャイル宣言は対話・動くソフト・協調・変化対応を重視
- 問50IDEは編集・翻訳・デバッグを統合した開発環境
- 問51スコープ記述書には範囲外を示す除外事項を明記する
- 問52EV-PVはスケジュール差異。負なら進捗が計画より遅れ
- 問53作業短縮の効果は、クリティカルパスが別経路に移った時点で頭打ちになる
- 問54コンティンジェンシー計画はリスク対応プロセスで作成する
- 問55是正処置は不適合の原因を除去し再発を防ぐ処置
- 問56可用性計算では計画停止をサービス時間から除外する
- 問57差分バックアップの復旧はフル復元+最新差分の反映
- 問58監査調書は発見事実と所見を記した結論の根拠資料
- 問60ITの統制はIT全般統制とIT業務処理統制の二つで構成
- 問61バックキャスティングは将来のありたい姿から逆算する
- 問62ワントゥワンマーケティングの基盤はCRMによる顧客管理
- 問65インスペクションは文書などを調べて要件遵守を検査する
- 問66ファウンドリーは他社設計品を受託製造する半導体事業
- 問67アンゾフの成長マトリクスは製品軸と市場軸の2軸で分析
- 問68パーミッションマーケティングは同意を段階的に広げる
- 問70オープンイノベーションは内外の知を双方向に流通させる
- 問73マシンビジョンは画像認識で目視検査を自動化する技術
- 問75フィードラー理論は資質と状況統制力の適合で有効性が決まる
- 問79匿名加工情報の第三者提供は項目と提供方法の公表が必要