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KPI(重要業績評価指標)とは?けーぴーあい

KPI(重要業績評価指標)とは、CSF(重要成功要因)という定性的な目標を、達成したかどうか判定できる数値へ落とし込むための指標。サービスマネジメントでは、SLA目標の達成率、一次解決率、変更の成功率、緊急変更の件数比率、MTRS(サービス回復時間の平均)などが置かれ、サービスレビューと改善活動の入力として使われる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

ITサービスマネージャ試験の過去問では2回出題されています(2016年度〜2022年度)。

ITサービスマネージャ試験の頻出用語/午前II

別名:Key Performance Indicator、KPI、重要業績評価指標

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背景

運用の成果は「何も起きなかったこと」なので、放っておくと評価されない。顧客にも経営にも価値を示すには、目指す状態をCSFとして先に決め、その達成度を数字で追う必要がある。KPIはそのための指標で、目標値の書き方はSMARTの条件で点検し、何を測るかを決める手順は7ステップの改善プロセスの②に当たる。

具体例

可用性管理のKPIにMTRSの短縮、容量・能力管理のKPIに容量不足に起因するインシデント件数、変更管理のKPIに緊急変更の比率を置き、月次で顧客へ報告して改善の要否を判断する。

試験での引っ掛け

KPIは多ければよいものではなく、CSFに紐づかない指標や、測定コストが効果を上回る指標は選ばない。またKPIは達成度を測る指標であって、達成すべき要因そのもの(CSF)ではない点も混同されやすい。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では2回出題(2016年度〜2022年度)
  • 分野:午前II
  • KPIは多ければよいものではなく、CSFに紐づかない指標や、測定コストが効果を上回る指標は選ばない。