ITIL 4とは?あいてぃるふぉー
ITIL 4とは、2019年に登場したITILの最新版で、プロセス中心の記述を改め、価値は顧客と共に創るものだという前提に立つ。サービスバリューシステム、サービスバリューチェーン、7つのガイディングプリンシプル、4つの側面、34のプラクティスで構成される。
最終更新:2026-10-06
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クラウドとアジャイル開発が広まり、段階を順に通ることを前提にしたライフサイクルでは変化の速度に合わなくなった。決まった順序ではなく、要求の性質に応じて活動を組み替えられる形へ作り直したのがITIL 4である。SMの読者にとっては、現場で使ってきた旧版の語彙と新しい呼称の対応づけが実務上の負担になっている。
具体例
これまで「変更管理プロセス」と呼んでいた活動は「変更実現(change enablement)プラクティス」となり、決まった工程としてではなく、他のプラクティスと組み合わせて価値の流れに沿って使う位置づけへ変わった。
試験での引っ掛け
呼称が「プロセス」から「プラクティス」へ変わっている。また価値は提供者が一方的に届けるものではなく顧客と共創するもの、という向きの変更が問われる。ITIL 4は旧版の5段階を言い換えたものではない。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。