サービスオペレーションとは?さーびすおぺれーしょん
サービスオペレーションとは、合意した水準どおりにサービスを日々提供し支える段階。イベント管理・インシデント管理・要求実現・問題管理・アクセス管理の5つのプロセスと、サービスデスク・技術管理・IT運用管理・アプリケーション管理の4つの機能で構成される。
最終更新:2026-10-06
ITサービスマネージャを最短で暗記・合格する →背景
価値が実際に顧客へ届くのはこの段階だけで、他の段階はすべてここを成り立たせるための準備にあたる。一方で現場は止めないことを優先しがちで、記録と引き渡しが疎かになると問題管理へ知見が回らない。安定を守りながら学びを次へ渡すという二つの要請をどう捌くかが、この段の主題になる。記録を残すことが翌日の自分たちを助ける、という形で現場に説明できるかが実務の分かれ目になる。
具体例
深夜のバッチ遅延を当番が暫定対応で復旧させ、翌朝サービスデスクに寄せられた問合せと合わせて記録し、根本原因の調査は問題管理へ引き渡す——という一日の流れがこの段階にあたる。その日のうちに終える対応と後段へ渡す調査を切り分けられるかが質を左右する。
試験での引っ掛け
変更管理・リリース管理はサービストランジションであり、日々の運用で実施していてもオペレーションには含まない。またサービスデスクはプロセスではなく機能(組織)なので、5つのプロセスの数に入れると誤りになる。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。