過去問225問の設問文・選択肢・解説を集計し、実際に出てきた回数が多い順に並べました。 用語名を押すと解説ページへ移動します。
| 用語 | 出題 | どんな用語か | |
|---|---|---|---|
| 1 | インシデント解決とサポート / インシデント管理 | 29問 | サービスに対する計画外の中断、サービス品質の低下、または顧客・利用者へのサービスにまだ影響していないが影響し得る事象を指す。 |
| 2 | ITILサービスマネジメントの規格・フレームワーク / パフォーマンス評価 | 25問 | ITIL(Information Technology Infrastructure Library)は、ITサービスマネジメントの実践知をまとめたベストプラクティス集である。 |
| 3 | JIS Q 20000-1サービスマネジメントの規格・フレームワーク / 規格 | 24問 | サービスマネジメントシステム(SMS)が満たすべき要求事項を規定した規格で、ISO/IEC 20000-1の一致規格である。 |
| 4 | 問題解決とサポート / 問題管理 | 20問 | 一つ以上のインシデントの**原因、または潜在的な原因**。 |
| 5 | 変更管理変更・リリース・構成 / 変更管理 | 15問 | サービスや構成品目に対する変更を、記録・分類・優先度決定・承認・スケジュール・実施後レビューという手順で統制するプロセスである。 |
| 6 | サービスマネジメントシステム(SMS)サービスマネジメントの規格・フレームワーク / 規格 | 13問 | サービスマネジメントの活動を指揮し管理するための、方針・目的・計画・プロセス・文書化した情報・資源の総体である。 |
| 7 | データセンタ運用設計とファシリティ / ファシリティ | 13問 | サーバやネットワーク機器を集約して収容し、電源・空調・耐震・防火・入退室管理などの設備で安定稼働と物理的セキュリティを確保する施設である。 |
| 8 | 問題管理解決とサポート / 問題管理 | 13問 | インシデントの根本原因を特定し、除去または低減して、再発防止と発生件数の削減を図るプロセスである。 |
| 9 | SLA(サービスレベル合意書)サービスの計画と提供 / サービスレベル管理 | 12問 | サービス提供者と顧客の間で交わす、サービスの範囲・提供時間帯・サービスレベル目標・測定方法・報告方法・未達時の取扱いを定めた合意文書である。 |
| 10 | サービス要求解決とサポート / インシデント及びサービス要求管理 | 11問 | 利用者からの、障害ではない定型的な依頼を指す。 |
| 11 | 可用性管理可用性・容量・継続性 / 可用性管理 | 11問 | サービスが必要とされるときに、合意した条件の下で要求された機能を果たせる能力について、要求事項と目標を決定し、監視し、記録し、目標と比較し、計画外の喪失を調査して処置をとるプロセスである。 |
| 12 | 構成管理変更・リリース・構成 / 構成管理 | 9問 | 構成品目(CI)を識別し、記録し、制御し、追跡し、検証して、サービスに関連する構成情報を管理するプロセスである。 |
| 13 | プライバシーマーク情報セキュリティ / プライバシー | 8問 | 個人情報を適切に取り扱う体制を整えている事業者を第三者機関が審査し、マークの表示を認める日本の制度である。 |
| 14 | CMDB(構成管理データベース)変更・リリース・構成 / 構成管理 | 7問 | 構成品目とその属性・状態・相互の関係を記録したデータベースである。 |
| 15 | MTBF(平均故障間隔)可用性・容量・継続性 / 指標 | 7問 | 故障から次の故障までの平均稼働時間で、規格上は平均故障間動作時間と呼ぶ。 |
| 16 | JIS Q 20000-2サービスマネジメントの規格・フレームワーク / 規格 | 6問 | JIS Q 20000-1の要求事項を実際にどう満たすかを示した適用の手引である。 |
| 17 | KPI(重要業績評価指標)サービスマネジメントの規格・フレームワーク / 目標設定 | 6問 | CSF(重要成功要因)という定性的な目標を、達成したかどうか判定できる数値へ落とし込むための指標。 |
| 18 | サービスカタログサービスの計画と提供 / ポートフォリオ | 6問 | 現在稼働中および稼働直前のサービスの一覧と、その内容・利用条件・料金・依頼窓口を、顧客・利用者・利害関係者に示す文書またはデータベースである。 |
| 19 | リリース及び展開管理変更・リリース・構成 / リリース管理 | 6問 | 承認された変更をリリースとして構築・試験し、稼働環境へ展開して、稼働を確認するまでを管理するプロセスである。 |
| 20 | 供給者管理サービスの計画と提供 / 関係管理 | 6問 | サービス提供に関与する供給者との関係・契約・パフォーマンスを管理するプロセスである。 |
| 21 | 容量・能力管理可用性・容量・継続性 / 容量・能力管理 | 6問 | 現在および将来の事業ニーズを満たす容量・能力を、費用対効果を保ちながら適時に提供するプロセスである。 |
| 22 | MTRS(平均サービス回復時間)可用性・容量・継続性 / 指標 | 5問 | サービスが停止してから利用可能な状態に回復するまでの平均時間である。 |
| 23 | RPO(目標復旧時点)可用性・容量・継続性 / サービス継続管理 | 5問 | 復旧時に、いつの時点のデータまで戻せればよいかという目標である。 |
| 24 | RTO(目標復旧時間)可用性・容量・継続性 / サービス継続管理 | 5問 | 障害や災害の発生から、業務・サービスを復旧させるまでの目標時間である。 |
| 25 | サービスレベル目標サービスの計画と提供 / サービスレベル管理 | 5問 | SLAに記載する、測定できて達成・未達を判定できる具体的な数値目標。 |
| 26 | マネジメントレビューサービスマネジメントの規格・フレームワーク / パフォーマンス評価 | 5問 | トップマネジメントが、あらかじめ定めた間隔でSMSとサービスの適切性・妥当性・有効性を評価する活動である。 |
| 27 | リンクアグリゲーション運用設計とファシリティ / 運用技術 | 5問 | 複数の物理回線を束ねて一つの論理的な回線として扱う技術である。 |
| 28 | ワークアラウンド解決とサポート / 問題管理 | 5問 | 根本原因を取り除かないまま、インシデントの影響を回避・軽減してサービスを継続させる暫定的な手段。 |
| 29 | 傾向分析可用性・容量・継続性 / 容量・能力管理 | 5問 | 過去の実績データの時間的な推移から将来の値を予測する手法。 |
| 30 | 継続的サービス改善(CSI)サービスマネジメントの規格・フレームワーク / ITILライフサイクル | 5問 | サービスとプロセスの有効性・効率を測定し、事業ニーズの変化に合わせて改善を続けるITILの活動である。 |
| 31 | BCP/BCM可用性・容量・継続性 / サービス継続管理 | 4問 | BCP(事業継続計画)は、災害・事故などの発生時に重要な事業を中断させない、または早期に復旧させるための計画である。 |
| 32 | CMS(構成管理システム)変更・リリース・構成 / 構成管理 | 4問 | 複数のCMDBやDML、ナレッジベースなど分散した情報源を統合し、構成情報を一元的に扱えるようにした仕組みである。 |
| 33 | JIS Q 22301可用性・容量・継続性 / サービス継続管理 | 4問 | 事業継続マネジメントシステム(BCMS)の要求事項を規定した規格で、ISO 22301の一致規格である。 |
| 34 | NISC(内閣サイバーセキュリティセンター)セキュリティ・監査 / 情報セキュリティ | 4問 | サイバーセキュリティ基本法に基づき内閣に置かれたサイバーセキュリティ戦略本部の**事務局**として、内閣官房に設置された組織。 |
| 35 | WBS(作業分解構成図)プロジェクトマネジメント / スコープ管理 | 4問 | プロジェクトの成果物と作業を、管理できる大きさになるまで階層的に分解した構成図。 |
| 36 | インシデント及びサービス要求管理解決とサポート / インシデント管理 | 4問 | インシデントとサービス要求を記録・分類し、影響と緊急度から優先順位を付け、必要ならエスカレーションして解決または実現し、記録を処置とともに更新して終了するプロセスである。 |
| 37 | グラフ可用性・容量・継続性 / 指標 | 4問 | 節点(頂点)と、それらを結ぶ辺の集合で「もの同士の関係」を表すデータ構造。 |
| 38 | クリティカルパスプロジェクトマネジメント / 日程管理 | 4問 | アローダイアグラム上で作業の依存関係をたどったとき、所要時間の合計が最も長くなる経路である。 |
| 39 | 相互バックアップ可用性・容量・継続性 / バックアップサイト | 4問 | 複数の拠点や組織が互いの余力を提供し合い、片方が被災したときにもう片方が業務を引き受ける方式。 |
| 40 | 内部監査サービスマネジメントの規格・フレームワーク / パフォーマンス評価 | 4問 | SMSが自組織の要求事項と規格の要求事項に適合し、有効に実施され維持されているかを、組織自らが確かめる活動である。 |
| 41 | 内部統制セキュリティ・監査 / 統制・ガバナンス | 4問 | 業務の有効性・効率性、財務報告の信頼性、事業活動に関わる法令等の遵守、資産の保全という四つの目的を達成するために、組織内に構築され運用される仕組みである。 |
| 42 | 廃止済サービスサービスの計画と提供 / ポートフォリオ | 4問 | 提供を終了した、または終了が決まっているサービス群である。 |
| 43 | CSF(重要成功要因)サービスマネジメントの規格・フレームワーク / 目標設定 | 3問 | CSF(Critical Success Factors)とは、プロセスやサービスが目的を達成するために必ず満たされていなければならない条件のこと。 |
| 44 | CSIRTセキュリティ・監査 / 情報セキュリティ | 3問 | 組織内で発生したセキュリティインシデントの報告を受け付け、調査・分析し、封じ込めから復旧までの対応を統括する専門チーム。 |
| 45 | DMA(ダイレクトメモリアクセス)運用設計とファシリティ / 運用技術 | 3問 | 入出力装置と主記憶の間のデータ転送を、CPUに代わって専用のDMAコントローラが直接行う方式。 |
| 46 | EVM(アーンドバリューマネジメント)プロジェクトマネジメント / 進捗管理 | 3問 | 完成した仕事の量を金額(または工数)に換算し、遅れと使いすぎを同じ物差しの上で判定する手法。 |
| 47 | PV・EV・AC(EVMの基本三要素)プロジェクトマネジメント / 進捗管理 | 3問 | PVはその時点までに完了しているはずの作業を金額に直した計画価値、EVは実際に完了した作業を計画単価で金額に直した出来高、ACはその作業に実際にかかった費用。 |
| 48 | SSL/TLSセキュリティ・監査 / 情報セキュリティ | 3問 | 通信経路を暗号化し、接続先が証明書どおりの相手であることを確かめるためのプロトコル。 |
| 49 | UPS(無停電電源装置)運用設計とファシリティ / ファシリティ | 3問 | 商用電源の停電や瞬時電圧低下(瞬停)の際に、蓄電池から電力を供給して機器の停止を防ぐ装置。 |
| 50 | イベント管理解決とサポート / サービスオペレーション | 3問 | 構成品目やサービスの状態変化(イベント)を**検知・通知し、その意味を判別して取るべきアクションを決める**プロセス。 |
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集計対象:ITサービスマネージャ試験の過去問225問(設問文・選択肢・解説)。 用語集との照合による実測です。
⚠️ 出典表記(「出典:〜(IPA)」)は集計から除いています。含めると試験の名称や 団体名が常に最頻出語になってしまうためです。