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IPv4とIPv6とは?あいぴーぶいふぉーとあいぴーぶいしっくす

IPv4とIPv6とは、IPアドレスの規格の世代。IPv4はアドレスが32ビット(約43億個)で足りなくなり、128ビットへ拡張したIPv6への移行が進んでいる。両者はそのままでは通信できず、当面は同じ機器で両方を動かすデュアルスタックの期間が続くため、機器や対策製品のIPv6対応の有無が焦点になる。

最終更新:2026-10-07

試験情報

高度試験・午前I(全区分共通)の過去問では4回出題されています(2021年度〜2024年度)。

高度試験・午前I(全区分共通)の頻出用語/午前I(全区分共通)

別名:IPv4、IPv4・IPv6

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背景

32ビットは設計当時、世界中の計算機を賄って余りある数だった。常時接続の普及とスマートフォン・IoT機器の増加で足りなくなり、NAPTで延命しつつ128ビット化が決まった。移行が長引くのは、IPv4しか話せない機器が世界中に残っているため。この「二重に動いている」状態そのものが、対策の抜けを生む温床になる。

具体例

フィルタリング装置がIPv4だけを検査する設定のまま回線側でIPv6が有効になっていると、IPv6の通信は検査されずに素通りする。移行期には、ファイアウォールの規則・ログ取得・資産管理のすべてで、IPv4とIPv6の両方の設定が揃っているかを確認する必要がある。

試験での引っ掛け

「IPv6にすればセキュリティが上がる」は誤り。増えるのは使えるアドレスの数だけで、通信の絞り込みも記録の取得も改めてIPv6側に対応させなければ、守りに穴が空いたままになる。IPsecが標準仕様に含まれることと、実際に使われていることも別の話。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では4回出題(2021年度〜2024年度)
  • 分野:午前I(全区分共通)
  • 「IPv6にすればセキュリティが上がる」は誤り。