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IoTとは?あいおーてぃー

IoT(Internet of Things:モノのインターネット)は、機器やセンサをネットワークにつなぎ、収集したデータを分析して制御や意思決定に生かす仕組み。通信にはLPWA(省電力広域無線)やMQTTのような軽量プロトコルを使う。機器の台数が多く更新が行き届きにくいため、セキュリティと更新の仕組みが設計要件になる。

最終更新:2026-10-07

試験情報

高度試験・午前I(全区分共通)の過去問では9回出題されています(2017年度〜2025年度)。

高度試験・午前I(全区分共通)の頻出用語/午前I(全区分共通)

別名:IoT(モノのインターネット)、モノのインターネット

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背景

現場に置かれた機器は稼働状況が見えず、壊れてから駆けつける事後対応しか取れなかった。通信モジュールとセンサが安価になり常時つないでデータを吸い上げられるようになったことで、遠隔監視・予兆保全・使った分だけ課金といった業態が成立した。半面、出荷後に脆弱性が見つかっても更新されない機器が大量に残るため、午前I(科目A-1)ではセキュリティ側から問われることが多い。

具体例

コマツのKOMTRAXは建設機械の稼働・位置データを通信で集め、保守計画と盗難対策に生かしている。ブリヂストンはタイヤに付けたセンサの情報で摩耗と空気圧を管理する。設計上の指針としては、IPAと総務省・経済産業省の「IoTセキュリティガイドライン」が出荷後の更新まで含めて求めている。

試験での引っ掛け

対策を「出荷時に初期パスワードを個体ごとに変える」だけで足りるとしないこと——脆弱性は出荷後に見つかる前提で、更新を行き渡らせる仕組みまでが要件になる。またCPS(サイバーフィジカルシステム)と混同しやすい。IoTはモノをつなぐ仕組み、CPSは集めた実世界のデータを仮想空間で分析し、結果を実世界へ返すところまでを指す。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では9回出題(2017年度〜2025年度)
  • 分野:午前I(全区分共通)
  • 対策を「出荷時に初期パスワードを個体ごとに変える」だけで足りるとしないこと——脆弱性は出荷後に見つかる前提で、更新を行き渡らせる仕組みまでが要件になる。