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ビット誤り率とは?びっとあやまりりつ

ビット誤り率とは、送信した総ビット数のうち、誤って受信されたビットの割合。回線の品質を表す指標で、10のマイナス何乗という形で示される。想定される誤りビット数は「総送信ビット数×ビット誤り率」で見積もる。

最終更新:2026-10-07

試験情報

高度試験・午前I(全区分共通)の過去問では2回出題されています(2018年度〜2024年度)。

高度試験・午前I(全区分共通)の頻出用語/午前I(全区分共通)

別名:BER

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背景

伝送路では雑音や減衰によって必ず一定の割合で誤りが起きる。どの程度の誤り制御(パリティ・CRC・再送)を載せるかを決めるには、その起きやすさを数値で共有しておく必要がある。回線を選ぶとき、符号化方式を決めるとき、再送の頻度から実効的な伝送速度を見積もるときに共通で使う物差しとして定義されている。

具体例

100Mビット/秒の回線でビット誤り率が10⁻⁹なら、1秒間に誤るビット数の期待値は 10⁸×10⁻⁹=0.1ビット、つまり平均10秒に1ビット。1パケット1,000ビットなら、誤りを含むパケットはおよそ1万パケットに1つという勘定になる。

試験での引っ掛け

分母はビット数であってパケット数ではない。パケット長がバイト表記のときにビットへ換算し忘れると、答えが8分の1になるのが定番の落とし穴。また「誤りパケットの割合」とも別の指標で、1パケットに複数ビットの誤りが入る場合は両者の値が一致しない。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では2回出題(2018年度〜2024年度)
  • 分野:午前I(全区分共通)
  • 分母はビット数であってパケット数ではない。