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SDNとは?えすでぃーえぬ

SDN(Software-Defined Networking)は、経路を決める制御機能(コントロールプレーン)とパケットを転送する機能(データプレーン)を分離し、コントローラからソフトウェアで集中制御するネットワーク技術。機器を1台ずつ設定するのではなく、コントローラへ方針を投入して全体の構成を動的に変える。

最終更新:2026-10-07

試験情報

高度試験・午前I(全区分共通)の過去問では3回出題されています(2017年度〜2022年度)。

高度試験・午前I(全区分共通)の頻出用語/午前I(全区分共通)

別名:Software-Defined Networking、SDN(ソフトウェア定義ネットワーク)、ソフトウェア定義ネットワーク

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背景

従来のルータやスイッチは制御と転送を1台の中に抱え、設定は機器ごとの手作業だった。サーバが仮想化によって数分で増減できるようになった一方、それを結ぶネットワークだけは変更に数日かかるという不均衡が生じた。仮想化されたシステムの変化速度にネットワークを追随させるために、制御を機器から切り離して1か所に集めたのがこの技術。

具体例

OpenFlowは代表的な実装で、コントローラが各スイッチのフローテーブルを書き換えることで経路を決める。同じ考え方を拠点間のWAN接続に適用し、回線の選択を方針で自動化したものがSD-WAN。

試験での引っ掛け

NFV(Network Functions Virtualization)と混同しやすい。SDNは制御と転送を分けて集中制御する話、NFVはルータやファイアウォールなどの機能を専用機器から汎用サーバ上のソフトウェアへ移す話で、論点が別。集中制御である以上、コントローラが単一障害点になりうる点も設計上の論点として問われる。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では3回出題(2017年度〜2022年度)
  • 分野:午前I(全区分共通)
  • NFV(Network Functions Virtualization)と混同しやすい。