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ネットワークアドレスとブロードキャストアドレスとは?ねっとわーくあどれすとぶろーどきゃすとあどれす

ネットワークアドレスとブロードキャストアドレスとは、IP アドレスのうち、ホスト部が全て0のものはそのネットワーク自体を指すネットワークアドレス、全て1のものは同一ネットワーク内の全ホスト宛てを指すブロードキャストアドレス。いずれも予約されており、個々の機器へは割り当てられない。

最終更新:2026-10-07

試験情報

高度試験・午前I(全区分共通)の過去問では1回出題され、ほかに2問の解説で触れられています(2021年度〜2023年度)。

高度試験・午前I(全区分共通)の頻出用語/午前I(全区分共通)

別名:ネットワークアドレス/ブロードキャストアドレス、ネットワークアドレス、ブロードキャストアドレス

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背景

IP アドレスはネットワーク部とホスト部に分かれ、ルータは経路表と照合するときネットワーク部だけを見る。そのため「ネットワークそのもの」を1つのアドレスで指す表現が必要になる。また、相手の IP アドレスがまだ分からない段階(ARP や DHCP)では全員へ同時に届ける宛先も要る。この2つの用途に、ホスト部の両端が充てられている。

具体例

192.168.10.0/24 では、192.168.10.0 がネットワークアドレス、192.168.10.255 がブロードキャストアドレスで、機器へ配れるのは .1〜.254 の254個。ホスト部が n ビットなら割当可能数は 2ⁿ−2 個で、/30 は2個しか取れないため主にルータ間の接続に使う。

試験での引っ掛け

収容ホスト数の計算で −2 を忘れる誤りが定番。またブロードキャストはルータを越えて転送されないので別セグメントには届かず、DHCP サーバを別セグメントに置くにはリレーエージェントが要る。この性質は DHCP の動作を理解する土台にもなる。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では1回出題(2021年度〜2023年度)
  • 分野:午前I(全区分共通)
  • 収容ホスト数の計算で −2 を忘れる誤りが定番。