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ARPとは?あーぷ

ARP(Address Resolution Protocol:アドレス解決プロトコル)は、同じLAN内で通信相手のIPアドレスから、そのMACアドレスを問い合わせるプロトコル。ブロードキャストで「このIPの持ち主は誰か」と全体へ尋ね、該当するホストだけが自分のMACアドレスを返す。

最終更新:2026-10-07

試験情報

高度試験・午前I(全区分共通)の過去問では2回出題され、ほかに1問の解説で触れられています(2016年度〜2024年度)。

高度試験・午前I(全区分共通)の頻出用語/午前I(全区分共通)

別名:アドレス解決プロトコル

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背景

IPアドレスは論理的な住所で、実際にイーサネットのフレームを届けるには機器固有のMACアドレスが要る。両者は別々に決まるうえ機器の交換で変わるため、手で対応表を持つのは現実的でない。そこで送信のたびにその場で問い合わせ、結果を短時間だけ覚えておく方式が採られた。午前Iでは層をまたぐ動作の理解として問われる。

具体例

得られた対応はARPテーブルに数分だけキャッシュされ、Windows・Linuxとも arp -a で確認できる。逆にIPアドレスからホスト名を引くのはARPではなくDNSの逆引き(PTRレコード)で、層も目的も別になる。

試験での引っ掛け

宛先IPアドレスは最終的な終点を指し続けるのに対し、宛先MACアドレスは同じLAN上の次ホップ(多くはルータ)を指す。ルータを1台越えるたびにMACアドレスは書き換わり、IPアドレスのほうは変わらない。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では2回出題(2016年度〜2024年度)
  • 分野:午前I(全区分共通)
  • 宛先IPアドレスは最終的な終点を指し続けるのに対し、宛先MACアドレスは同じLAN上の次ホップ(多くはルータ)を指す。