ARPとは?
ARPとは、同一LAN内で、IPアドレスから対応するMACアドレスを求めるプロトコル。ブロードキャストで問い合わせ、該当ホストが自分のMACアドレスを返す。
高度試験・午前I(全区分共通)の過去問では3回出題されています(2016年度〜2024年度)。
あーぷ
ARPの意味
同一LAN内で、IPアドレスから対応するMACアドレスを求めるプロトコル。ブロードキャストで問い合わせ、該当ホストが自分のMACアドレスを返す。
ARPの具体例
結果はARPテーブルに一定時間キャッシュされ、arpコマンドで対応表を確認できる。逆にIPアドレスからホスト名を求めるのはDNSの逆引き(PTRレコード)。
ARPは試験でどう引っ掛けられる?
宛先IPアドレスは最終的な終点を指すが、宛先MACアドレスは同一LAN上の次ホップ(ルータ)を指す。ルータを越えるたびにMACアドレスは書き換わる。
ARPと関連する用語
ARPが出た過去問
TCP/IPネットワークにおけるARPの説明として、適切なものはどれか。
正解:IPアドレスからMACアドレスを得るプロトコルである。
要点:ARPはIPアドレスからMACアドレスを解決する
ARP(Address Resolution Protocol)は、通信相手のIPアドレスから同一データリンク上のMACアドレスを求めるプロトコルである。ブロードキャストで問い合わせを送り、該当ホストがユニキャストで自分のMACアドレスを返す。結果は一定時間ARPキャッシュに保持される。
出典:平成28年度 秋期 高度共通_午前I試験 am1 問11(IPA)TCP/IPネットワークにおけるARPの説明として、適切なものはどれか。
正解:IPアドレスからMACアドレスを得るプロトコルである。
要点:ARPはIPアドレスからMACアドレスを解決する
ARP(Address Resolution Protocol)は、通信相手のIPアドレスから対応するMACアドレスを求めるプロトコルである。同一リンク内にブロードキャストで問い合わせ、該当ホストがユニキャストで自分のMACアドレスを返す。結果はARPキャッシュに一定時間保持される。
出典:令和3年度 秋期 高度共通_午前I試験 am1 問10(IPA)IPv4のLANに接続されているプリンターのMACアドレスを、同一LAN上のPCから調べるときに使用するコマンドはどれか。ここで、PCはこのプリンターを直前に使…
正解:arp
要点:arpコマンドでIPアドレスとMACアドレスの対応表を確認できる
arpコマンドは、IPアドレスとMACアドレスの対応を保持するARPキャッシュの内容を表示するコマンドである。直前に通信していればプリンタのIPアドレスに対応するMACアドレスがキャッシュに残っているので、これで確認できる。
出典:令和6年度 秋期 高度共通_午前I試験 am1 問12(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。