TCPとUDPの使い分けとは?てぃーしーぴーとゆーでぃーぴーのつかいわけ
TCPはコネクションを確立し、順序保証・再送・フロー制御・輻輳制御を備える代わりにオーバヘッドと遅延が増える。UDPはこれらを持たず、ヘッダも8バイトと小さいので低遅延・低負荷で、同報通信もできる。信頼性が要るか、即時性が要るかで選ぶ。
最終更新:2026-10-07
高度試験の午前Iを最短で暗記する →具体例
ファイル転送やWebはTCP、音声・映像のリアルタイム配信やDNSの問合せ、SNMPの通知はUDPを使う。音声では、遅れて届いた1パケットを再送で待つより捨てて先へ進むほうが品質が高い、という判断が働く。
試験での引っ掛け
「UDPは信頼できないから使わない」は誤りで、必要な信頼性はアプリケーション側で実装できる。またDNSは通常UDPだが、応答が大きい場合やゾーン転送ではTCPを使う点も問われやすい。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。