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CSMA/CDとは?しーえすえむえーしーでぃー

CSMA/CD(Carrier Sense Multiple Access with Collision Detection:搬送波感知多重アクセス/衝突検出)は、初期の有線イーサネットで使われた媒体アクセス制御方式。回線が空いているかを確かめてから送信し、衝突を検出したら送信を中止してランダムな時間だけ待って再送する。

最終更新:2026-10-07

試験情報

高度試験・午前I(全区分共通)の過去問では6回出題されています(2016年度〜2024年度)。

高度試験・午前I(全区分共通)の頻出用語/午前I(全区分共通)

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背景

1本の同軸ケーブルを多数の機器で共有していた時代は、誰がいつ送ってよいかを決める仕組みが要った。トークンを回して送信権を管理する方式もあったが、管理装置なしに各機器の自律判断だけで運用できる簡素さからCSMA/CDが普及した。現在はスイッチと全二重通信により衝突自体が起きないため実質的に使われておらず、午前I(科目A-1)では無線のCSMA/CAとの対比として問われる。

具体例

負荷が高くなるほど衝突と再送が増え、スループットが低下する。無線LAN(IEEE 802.11)では、送信中に自分の信号が大きすぎて他局の信号を聞き取れず衝突を検出できないため、送信前に一定時間待って衝突を避けるCSMA/CA方式を使う。

試験での引っ掛け

CD(Collision Detection=衝突検出)は有線、CA(Collision Avoidance=衝突回避)は無線という対応で覚える。無線がCAなのは「衝突を避けたいから」ではなく「衝突を検出できないから」という理由まで問われることがある。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では6回出題(2016年度〜2024年度)
  • 分野:午前I(全区分共通)
  • CD(Collision Detection=衝突検出)は有線、CA(Collision Avoidance=衝突回避)は無線という対応で覚える。