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Telnetとは?テルネット

Telnetとは、TCPのポート23を使い、遠隔のコンピュータへログインして文字端末としてコマンド操作するプロトコル。認証情報を含むすべてを暗号化せずに流すため、経路上で盗聴されればIDとパスワードがそのまま読み取れる。現在は同じ用途をSSH(Secure Shell)が置き換えている。

最終更新:2026-10-07

試験情報

高度試験・午前I(全区分共通)の頻出用語/午前I(全区分共通)

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背景

作られた当時のネットワークは、研究機関の内部で互いに信頼できる利用者が使う閉じた空間で、盗聴を前提に設計する必要がなかった。インターネットが不特定多数へ開かれ、経路上の第三者を想定せざるを得なくなった時点でこの前提が崩れた。Telnetという技術が危険なのではなく、前提が変わったのに置き換えが済んでいない状態が危険である。

具体例

Cisco IOSやLinuxのsshdのようにSSHへ移行するのが標準で、Telnetサーバは既定で無効になっている。一方、telnetコマンドで任意のポートへ接続し、HTTPやSMTPの応答を直接見て疎通と応答内容を確かめる、という診断の道具としての使い方は今も残る。

試験での引っ掛け

機能はSSHと同じで違いは暗号化の有無だけ、と押さえる。よく問われるのは暗号化されないプロトコルの並びで、Telnet・FTP・HTTP・POP3が該当し、SSH・SFTP/FTPS・HTTPS・POP3Sがそれぞれの暗号化版になる。Telnetの23とSSHの22というポート番号も取り違えやすい。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 分野:午前I(全区分共通)
  • 機能はSSHと同じで違いは暗号化の有無だけ、と押さえる。