HTTPとは?
HTTPとは、Webのコンテンツを転送するリクエスト/レスポンス型のプロトコル。GET、POST、PUT、DELETE、HEADなどのメソッドを持つ。HTTP/1.1でKeep-Aliveによる持続接続、HTTP/2でストリーム多重化とヘッダ圧縮、HTTP/3でQUIC(UDPベース)を採用した。
高度試験・午前I(全区分共通)の過去問では4回出題されています(2016年度〜2022年度)。
えいちてぃーてぃーぴー
HTTPの意味
Webのコンテンツを転送するリクエスト/レスポンス型のプロトコル。GET、POST、PUT、DELETE、HEADなどのメソッドを持つ。HTTP/1.1でKeep-Aliveによる持続接続、HTTP/2でストリーム多重化とヘッダ圧縮、HTTP/3でQUIC(UDPベース)を採用した。
HTTPの具体例
GETは送信するパラメタをリクエスト行のURLに載せ、POSTはメッセージボディに載せる。
HTTPは試験でどう引っ掛けられる?
URLの長さ制限や履歴・ログへの残り方が違うため、機密情報の送信にGETは不適切。ステータスコードは200系が成功、300系がリダイレクト、400系がクライアントエラー、500系がサーバエラー。
HTTPと関連する用語
HTTPが出た過去問
WAFの説明として,適切なものはどれか。
正解:特徴的なパターンが含まれるかなどWebアプリケーションへの通信内容を検査して,不正な操作を遮断する。
要点:WAFはHTTPの中身を検査してWeb攻撃を遮断する
WAF(Web Application Firewall)はHTTPの通信内容そのものを検査し、SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティングに特徴的なパターンを検出して遮断する。IPアドレスやポートで制御する通常のファイアウォールと違い、アプリケーション層のリクエスト内容を見る点が特徴である。
出典:平成28年度 春期 高度共通_午前I試験 am1 問13(IPA)WAFの説明はどれか。
正解:Webアプリケーションへの攻撃を監視し阻止する。
要点:WAFはアプリケーション層でWeb攻撃を検知・遮断する
WAF(Web Application Firewall)はHTTPリクエストやレスポンスの内容を検査し、SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティングなどWebアプリケーションを狙う攻撃を検知して遮断する。通常のファイアウォールがIPアドレスやポートで制御するのに対し、アプリケーション層の中身を見る点が違いである。
出典:平成29年度 秋期 高度共通_午前I試験 am1 問15(IPA)WAFの説明はどれか。
正解:Webアプリケーションへの攻撃を検知し、阻止する。
要点:WAFはWebアプリ層の攻撃を通信内容から検知して遮断する
WAF(Web Application Firewall)は、HTTP/HTTPSの通信内容を解析し、SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティングなどWebアプリケーション層への攻撃を検知・遮断する仕組みである。パケットのヘッダだけを見る従来型ファイアウォールでは防げないアプリケーション固有の攻撃に対応する点が特徴である。
出典:令和1年度 春期 高度共通_午前I試験 am1 問15(IPA)WAFによる防御が有効な攻撃として、最も適切なものはどれか。
正解:REST APIサービスに対するAPIの脆弱性を狙った攻撃
要点:WAFはHTTPを検査してWebアプリ層の攻撃を防ぐ
WAF(Web Application Firewall)は、HTTP/HTTPSの通信内容を検査し、Webアプリケーション層を狙う攻撃を検出・遮断する。REST APIもHTTPで提供されるWebアプリケーションなので、その脆弱性を突く攻撃はWAFの防御対象になる。
出典:令和4年度 秋期 高度共通_午前I試験 am1 問14(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。