SQLインジェクションとは?
SQLインジェクションとは、入力値にSQL文の断片を混入させ、開発者が意図しないデータベース操作を実行させる攻撃。情報の窃取や改ざん、認証の回避につながる。
高度試験・午前I(全区分共通)の過去問では3回出題されています(2016年度〜2019年度)。
えすきゅーえるいんじぇくしょん
SQLインジェクションの意味
入力値にSQL文の断片を混入させ、開発者が意図しないデータベース操作を実行させる攻撃。情報の窃取や改ざん、認証の回避につながる。
SQLインジェクションの具体例
根本対策はプレースホルダ(バインド機構)を使い、値を文字列連結でSQL文に埋め込まないこと。
SQLインジェクションは試験でどう引っ掛けられる?
「入力値のチェック」は補助的な対策。最も確実なのはプレースホルダの利用。
SQLインジェクションと関連する用語
SQLインジェクションが出た過去問
WAFの説明として,適切なものはどれか。
正解:特徴的なパターンが含まれるかなどWebアプリケーションへの通信内容を検査して,不正な操作を遮断する。
要点:WAFはHTTPの中身を検査してWeb攻撃を遮断する
WAF(Web Application Firewall)はHTTPの通信内容そのものを検査し、SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティングに特徴的なパターンを検出して遮断する。IPアドレスやポートで制御する通常のファイアウォールと違い、アプリケーション層のリクエスト内容を見る点が特徴である。
出典:平成28年度 春期 高度共通_午前I試験 am1 問13(IPA)WAFの説明はどれか。
正解:Webアプリケーションへの攻撃を監視し阻止する。
要点:WAFはアプリケーション層でWeb攻撃を検知・遮断する
WAF(Web Application Firewall)はHTTPリクエストやレスポンスの内容を検査し、SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティングなどWebアプリケーションを狙う攻撃を検知して遮断する。通常のファイアウォールがIPアドレスやポートで制御するのに対し、アプリケーション層の中身を見る点が違いである。
出典:平成29年度 秋期 高度共通_午前I試験 am1 問15(IPA)WAFの説明はどれか。
正解:Webアプリケーションへの攻撃を検知し、阻止する。
要点:WAFはWebアプリ層の攻撃を通信内容から検知して遮断する
WAF(Web Application Firewall)は、HTTP/HTTPSの通信内容を解析し、SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティングなどWebアプリケーション層への攻撃を検知・遮断する仕組みである。パケットのヘッダだけを見る従来型ファイアウォールでは防げないアプリケーション固有の攻撃に対応する点が特徴である。
出典:令和1年度 春期 高度共通_午前I試験 am1 問15(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。