HTTPSとは?
HTTPSとは、HTTP通信をTLSで暗号化したプロトコル。Webサイトとブラウザ間の通信内容を暗号化し、盗聴・改ざん・なりすましを防ぐ。現在ではほとんどのWebサイトで標準的に使われている。
高度試験・午前I(全区分共通)の過去問では2回出題されています(2019年度〜2022年度)。
エイチティーティーピーエス
HTTPSの意味
HTTP通信をTLSで暗号化したプロトコル。Webサイトとブラウザ間の通信内容を暗号化し、盗聴・改ざん・なりすましを防ぐ。現在ではほとんどのWebサイトで標準的に使われている。
HTTPSの具体例
ネットバンキングやオンラインショッピングのサイトでは、個人情報や決済情報を扱うため必ずHTTPSが使われ、アドレスバーに鍵マークが表示される。
HTTPSは試験でどう引っ掛けられる?
「鍵マークが出ている=安全なサイト」ではない。HTTPSが守るのは通信経路だけで、フィッシングサイトも証明書を取得してHTTPS化できるし、サーバに保存された後のデータの安全性も保証しない。使うポート番号も80番ではなく443番。
HTTPSと関連する用語
HTTPSが出た過去問
WAFの説明はどれか。
正解:Webアプリケーションへの攻撃を検知し、阻止する。
要点:WAFはWebアプリ層の攻撃を通信内容から検知して遮断する
WAF(Web Application Firewall)は、HTTP/HTTPSの通信内容を解析し、SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティングなどWebアプリケーション層への攻撃を検知・遮断する仕組みである。パケットのヘッダだけを見る従来型ファイアウォールでは防げないアプリケーション固有の攻撃に対応する点が特徴である。
出典:令和1年度 春期 高度共通_午前I試験 am1 問15(IPA)WAFによる防御が有効な攻撃として、最も適切なものはどれか。
正解:REST APIサービスに対するAPIの脆弱性を狙った攻撃
要点:WAFはHTTPを検査してWebアプリ層の攻撃を防ぐ
WAF(Web Application Firewall)は、HTTP/HTTPSの通信内容を検査し、Webアプリケーション層を狙う攻撃を検出・遮断する。REST APIもHTTPで提供されるWebアプリケーションなので、その脆弱性を突く攻撃はWAFの防御対象になる。
出典:令和4年度 秋期 高度共通_午前I試験 am1 問14(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。