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PAP/CHAPとは?ぱっぷちゃっぷ

PAP/CHAPとは、PAP(Password Authentication Protocol)とCHAP(Challenge Handshake Authentication Protocol)は、PPP(Point-to-Point Protocol)のリンク確立後に利用者を認証する2方式。PAPはIDとパスワードをそのまま1往復送る。CHAPはサーバが送った乱数(チャレンジ)とパスワードから作ったハッシュ値を返す方式で、パスワード自体は線上を流れない。

最終更新:2026-10-07

試験情報

高度試験・午前I(全区分共通)の頻出用語/午前I(全区分共通)

別名:PAP、CHAP

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背景

認証情報をそのまま線に流す限り、盗聴されればそこで終わる。CHAPが解いているのは「パスワードを送らずに、パスワードを知っていることを示す」という問題で、毎回異なる乱数を混ぜるため、盗んだ応答をそのまま送り返す再生攻撃も通らない。同じ考え方はAPOPやダイジェスト認証、CRAM-MD5にも共通する。

具体例

PPPoE(イーサネット上のPPP)によるインターネット接続の認証にCHAPが使われ、接続中も一定時間ごとに再認証をかける。チャレンジレスポンスという発想自体は、無線LANのWPA2で鍵を確認する4ウェイハンドシェイクにも受け継がれている。

試験での引っ掛け

CHAPはパスワードを流さないが、サーバ側は照合のためにパスワードを平文か可逆な形で保持しなければならない点が弱点である。認証を守るだけで本文は暗号化しないので、通信路の保護は別途要る。またチャレンジを送るのはサーバ側で、向きを逆にした選択肢が出る。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 分野:午前I(全区分共通)
  • CHAPはパスワードを流さないが、サーバ側は照合のためにパスワードを平文か可逆な形で保持しなければならない点が弱点である。