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PPPとは?ぴーぴーぴー

PPP(Point-to-Point Protocol)は、2点間を1対1で接続するデータリンク層のプロトコル。まずLCP(Link Control Protocol)でリンクの確立と認証方式・最大受信単位などのオプションを折衝し、必要なら認証(PAP/CHAP)を行い、最後にNCP(Network Control Protocol、IPv4ならIPCP)で上位のネットワーク層の設定を行う、という順で通信を開始する。

最終更新:2026-10-07

試験情報

高度試験・午前I(全区分共通)の頻出用語/午前I(全区分共通)

別名:Point-to-Point Protocol

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背景

電話回線やISDNのように、つなぐたびに相手が変わり、使える速度も対応機能も分からない回線では、あらかじめ固定した設定では通信できない。そこで「まず条件を折衝し、次に相手を確かめ、最後に上位層の設定を配る」という三段構えを標準化した。この順序は、接続のたびに利用者を認証して動的にIPアドレスを配るという要求から必然的に決まっており、光回線の時代になってもPPPoEとしてそのまま使われている。

具体例

フレッツ光などのPPPoEでは、イーサネットのフレームにPPPのやり取りを載せ、ISP(インターネットサービスプロバイダ)が利用者IDとパスワードで認証したうえで、IPCPによってグローバルIPアドレスを払い出す。

試験での引っ掛け

「LCP→認証→NCP」の順序が問われる。認証はLCPのオプションとして折衝された後に行われ、NCPはその後である。またPAPは利用者IDとパスワードを平文で送るのに対し、CHAPはチャレンジとその応答をハッシュでやり取りするため平文が流れず、通信中の再認証もできる、という強度の差が定番の比較になる。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 分野:午前I(全区分共通)
  • 「LCP→認証→NCP」の順序が問われる。