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ファジングとは?ふぁじんぐ

ファジングとは、極端に長い文字列や想定外の値を大量に自動生成して製品へ入力し、異常終了や想定外の挙動が出ないかを外側から監視することで、未知の脆弱性を洗い出す検査手法。仕様書やソースコードが手元になくても実施できる点が特徴になる。

最終更新:2026-10-07

試験情報

高度試験・午前I(全区分共通)の過去問では4回出題されています(2018年度〜2022年度)。

高度試験・午前I(全区分共通)の頻出用語/午前I(全区分共通)

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背景

脆弱性の多くは「開発者が来ると思っていなかった入力」で表面化する。設計者が思いつく範囲でテストケースを書く限り、その盲点はテストの盲点でもある。そこで人の想像を当てにせず、機械に大量の変な入力を作らせて壊れ方を観測する発想が生まれた。調達したソフトウェアの受入検査でも使われる。

具体例

IPAは公開資料でファジングの実施手順を示しており、対象を動かしたまま入力を送り、クラッシュやメモリ使用量の異常で当たりを判定する。仕様が公開されない組込み機器やプロトコル実装の検査に向く。

試験での引っ掛け

ソースコードを読む静的解析とは逆で、動かしている製品へ異常データを入れる動的な検査。ペネトレーションテストも別物で、こちらは既知の手口で実際に侵入できるかを試す。ファジングの狙いは未知の欠陥の掘り起こしにある。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では4回出題(2018年度〜2022年度)
  • 分野:午前I(全区分共通)
  • ソースコードを読む静的解析とは逆で、動かしている製品へ異常データを入れる動的な検査。