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HDLC手順とは?えいちでぃーえるしーてじゅん

HDLC手順とは、HDLC(High-level Data Link Control)は、データリンク層でビット列をフレームとして区切り、誤り検出と再送、順序制御を行う伝送制御手順。フラグシーケンス01111110で前後を区切り、本文中に1が5個続いたら0を挿入するビットスタッフィングによって、フラグと同じ並びが本文に現れないようにする。

最終更新:2026-10-07

試験情報

高度試験・午前I(全区分共通)の頻出用語/午前I(全区分共通)

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背景

回線を流れるのは切れ目のないビット列で、どこからどこまでが1通ぶんかは受け手には分からない。特定のビット並びを境界と決めれば区切れるが、今度は本文中に同じ並びが現れたとき誤って切ってしまう。この矛盾を、送信側が機械的に0を挿し込み受信側が無条件に取り除くという対称な操作で解いたのがHDLCで、フレーム同期の原型として午前I(科目A-1)に残っている。

具体例

本文に1が6個並ぶ箇所があれば、5個目の直後に0を入れて1111101として送り、受信側は1が5個続いた次の0を無条件に捨てて元へ戻す。フラグの01111110は1が6個続くので、この操作をしている限り本文中には絶対に現れない。

試験での引っ掛け

ビットスタッフィングは誤り訂正でも圧縮でもなく、フラグと本文を区別するためだけの操作である。誤りの検出はFCS(フレーム検査シーケンス)が別に担う。またHDLCはデータリンク層の手順なので経路選択はしない(それはネットワーク層の役目)。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 分野:午前I(全区分共通)
  • ビットスタッフィングは誤り訂正でも圧縮でもなく、フラグと本文を区別するためだけの操作である。