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リバースプロキシとは?りばーすぷろきしー

リバースプロキシとは、外部からの要求をまとめて受け取り、内部のWebサーバへ中継する装置。内部の端末から外向きの通信を代理する通常のプロキシとは代理する向きが逆で、外から来る通信を受け止める側に立つ。TLSの暗号処理の肩代わり、複数サーバへの振り分け、URLごとの経路分けもここで行える。

最終更新:2026-10-07

試験情報

高度試験・午前I(全区分共通)の過去問では2回出題され、ほかに1問の解説で触れられています(2019年度〜2025年度)。

高度試験・午前I(全区分共通)の頻出用語/午前I(全区分共通)

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背景

公開サーバを直接インターネットへ出すと、IPアドレスもソフトウェアの版も外から見え、負荷も1台に集中する。受付窓口を1枚前に置いて内側の構成を隠せば、内部の台数や配置を外に見せないまま増減でき、暗号処理という重い仕事も1か所へ集約できる。隠蔽と分散が同じ配置から同時に得られる点が要点。

具体例

nginxやApacheのmod_proxyがこの用途で広く使われ、クラウドではAWSのApplication Load BalancerやCloudflareが同じ役割を担う。外部からのアクセスをすべて前段で受け、実際にコンテンツを持つ複数のバックエンドサーバは外から見えない構成になる。

試験での引っ掛け

令和7年度秋期の午前I(科目A-1)は、正解の「インターネットから内部の公開Webサーバへの通信を中継する」に対し、「内部のPCからインターネットへの通信を中継する」(フォワードプロキシ)、「攻撃を検知する」(IDS)、「仮想的な専用ネットワークを確立する」(VPN)を誤答に並べた。代理する向きの取り違えが本命。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では2回出題(2019年度〜2025年度)
  • 分野:午前I(全区分共通)
  • 令和7年度秋期の午前I(科目A-1)は、正解の「インターネットから内部の公開Webサーバへの通信を中継する」に対し、「内部のPCからインターネットへの通信を中継する」(フォワードプロキシ)、「攻撃を検知する」(IDS)、「仮想的な専用ネットワークを確立する」(VPN)を誤答に並べた。