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DMZとは?でぃーえむぜっと

DMZとは、外部へ公開するサーバを、インターネットからも社内LANからも切り離した中間の区画に置くネットワーク設計。DMZ(DeMilitarized Zone、非武装地帯)と読む。ファイアウォールでDMZから内部への通信を絞り、公開サーバが乗っ取られても内部へ一気に到達されない構造を作ることが目的である。

最終更新:2026-10-07

試験情報

高度試験・午前I(全区分共通)の過去問では3回出題されています(2018年度〜2022年度)。

高度試験・午前I(全区分共通)の頻出用語/午前I(全区分共通)

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背景

公開サーバを社内LANへ直接置けば、そのサーバが破られた時点で内部の資産に手が届く。かといって管理外の場所へ出せば運用も監視もできない。攻撃者は外から見える口を最初に狙うという前提に立ち、「いつかは破られる」ものとして被害の届く範囲をあらかじめ区切るために生まれた設計である。境界防御の基礎であり、専門がネットワーク以外の受験者にも問われる。

具体例

FortinetのFortiGateやシスコのファイアウォール製品には、内部・外部とは別にDMZ用のインタフェースが用意されている。ここにWebサーバ、外部向けDNS、メール中継を収容し、DMZから内部の業務データベースへは特定のポートだけを許可する形が定石になる。

試験での引っ掛け

DMZの狙いは公開サーバ自体を守ることではなく、公開サーバが陥落した後の波及を止めることにある。したがってDMZから内部への通信を無条件に許可すれば、区画を分けた意味は残らない。またDMZはネットワークの層で区切る仕組みであり、サーバ上の脆弱性そのものを減らす対策ではない。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では3回出題(2018年度〜2022年度)
  • 分野:午前I(全区分共通)
  • DMZの狙いは公開サーバ自体を守ることではなく、公開サーバが陥落した後の波及を止めることにある。