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プロジェクトスコープ/プロダクトスコープとは?ぷろじぇくとすこーぷ・ぷろだくとすこーぷ

プロダクトスコープは成果物が備えるべき機能・特性の範囲、プロジェクトスコープはその成果物を生み出すために実施する作業の範囲。後者には前者を実現する作業に加えて、計画・進捗報告・品質保証といったマネジメント作業も含まれるため、範囲としては広くなる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

ITサービスマネージャ試験の過去問では2回出題されています(2023年度〜2025年度)。

ITサービスマネージャ試験の頻出用語/午前II

別名:プロジェクトスコープ、プロダクトスコープ

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背景

「範囲」と一言でいうと、発注側は出来上がるものを、実施側はやる仕事を思い浮かべ、同じ言葉のまま別の合意をしてしまう。この食い違いが検収時の争いになるため、成果物の範囲と作業の範囲を分けて定義し、両方を文書に残すようになった。運用への引き継ぎや要員教育を作業の範囲に書き忘れると、稼働後に誰も引き取らない状態が生まれる。

具体例

「監視画面に障害一覧を表示する」はプロダクトスコープ、「設計・実装・移行リハーサル・運用手順書の作成・運用要員への教育・週次の進捗報告を行う」はプロジェクトスコープ。後者に運用引き継ぎを書いていないと、稼働直後の問合せを受ける先が決まらない。

試験での引っ掛け

包含関係が逆になりやすく、広いのはプロジェクトスコープの側。完了の判定基準も違い、プロダクトスコープは要求事項を満たしたかどうか、プロジェクトスコープは計画した作業をやり切ったかどうかで判断する。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では2回出題(2023年度〜2025年度)
  • 分野:午前II
  • 包含関係が逆になりやすく、広いのはプロジェクトスコープの側。