ルーティングプロトコルとは?るーてぃんぐぷろとこる
ルーティングプロトコルとは、ルータ同士が経路情報を交換して経路表を作るためのプロトコル。組織内で使うIGPにはRIP(距離ベクトル型、ホップ数が指標)とOSPF(リンク状態型、コストが指標)、組織間で使うEGPにはBGPがある。
最終更新:2026-10-07
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RIP-2は経路更新をマルチキャストで隣接ルータへ送る。OSPFは回線速度を反映したコストで最短経路を計算するため、大規模ネットワークに向く。
試験での引っ掛け
RIPとOSPFを入れ替えた選択肢が定番。RIPが距離ベクトル型でホップ数のみを指標にする(回線速度を考慮しない・最大15ホップ)のに対し、OSPFはリンク状態型でコストを指標にする。またBGPはAS間(組織間)のEGPであり、社内のルーティングに使うプロトコルではない。
関連用語
出た過去問
出典:令和5年度 秋期 高度試験 午前Ⅰ 問11(IPA)
IPv4ネットワークにおけるマルチキャストの使用例に関する記述として、適切なものはどれか。
正解:ルータがRIP-2プロトコルを使用して、隣接するルータのグループに、経路の更新情報を送信する際に使用する。
要点:RIP-2は経路更新をマルチキャストで隣接ルータへ送る
マルチキャストは特定のグループに属する複数の受信者へ同時に配送する方式である。RIP-2は経路更新情報をマルチキャストアドレス224.0.0.9宛に送り、隣接するRIP対応ルータだけが受け取れるようにしている。RIP-1のブロードキャストから改善された点である。
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。