WBS辞書とは?だぶりゅーびーえすじしょ
WBS辞書とは、WBSの各要素について、作業内容、成果物、完了基準(受入基準)、担当、前提条件、必要資源などを記述した文書。図だけでは伝わらない範囲の境界を言葉で確定させる。試験では、スコープの認識違いや後からの追加要求を退ける根拠資料としての役割が問われる。
最終更新:2026-10-06
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「利用者教育」の要素に対し、対象は運用担当30名、成果物は手順書と録画教材、完了基準は理解度テストで全員が80点以上、と辞書に明記した。後から「営業部門にも実施してほしい」と要望された際、範囲外であると示して変更管理へ回せた。
試験での引っ掛け
WBS辞書はWBSの補足メモではなく、スコープベースラインを構成する正式文書の一つ。内容を変えるには変更管理の承認が必要であり、担当者が随時書き換えてよい作業メモとは扱いが根本的に異なる。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。