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TLSハンドシェイクとサーバ証明書とは?てぃーえるえすはんどしぇいくとさーばしょうめいしょ

TLSハンドシェイクとサーバ証明書とは、TLSのハンドシェイクは、暗号方式の合意、サーバ証明書の提示と検証、鍵交換を経て、以降の通信を共通鍵で暗号化する手順である。サーバ証明書は認証局(CA)の署名で「この公開鍵はこのドメインの持ち主のもの」を保証し、クライアントはルート証明書までの証明書パス、有効期限、失効の有無(CRL/OCSP)、SANとホスト名の一致を検証する。TLS 1.3の変更点も問われる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

情報処理安全確保支援士試験の頻出用語/午前II

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背景

暗号化だけでは「相手が本物か」は分からない。中間者が自分の公開鍵を渡せば、暗号化されたまま盗聴される。公開鍵とドメインの結び付きをCAが署名で保証する仕組み(PKI)がTLSに組み込まれたのはそのためである。TLS 1.3(RFC 8446)は往復回数を1往復に減らし、RSA鍵交換や古い暗号を廃止して前方秘匿性を必須にした。支援士には、証明書の検証をアプリが省略した場合に何が起きるかというところまで問われる。

具体例

利用者がhttps://で接続すると、ClientHello→ServerHello→証明書の提示と検証→鍵交換→暗号化通信の順に進む。Let's Encryptは無料でDV(ドメイン認証)証明書を自動発行し、OV・EVは組織の実在確認を加える。ChromeなどのブラウザはコモンネームではなくSAN(サブジェクト代替名)でホスト名を照合する。

試験での引っ掛け

鍵付きマークは「暗号化されている」と「証明書が有効」を示すだけで、サイトが善良である保証ではなく、フィッシングサイトもDV証明書でHTTPS化できる。サーバ証明書はサーバの真正性を示すもので、利用者の認証はクライアント証明書という別の仕組みである。TLS 1.3ではRSAによる鍵交換は廃止され、鍵交換は(EC)DHEに限られる。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 分野:午前II
  • 鍵付きマークは「暗号化されている」と「証明書が有効」を示すだけで、サイトが善良である保証ではなく、フィッシングサイトもDV証明書でHTTPS化できる。