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バイト(情報量の単位)とは?ばいと

バイト(情報量の単位)とは、情報量の基本単位で、8ビットぶんをまとめて1バイトと数える。ビット数nに対し表せる状態は2のn乗通りなので、1バイトなら256通り、2バイトなら65,536通りになる。文字符号では、ASCIIが英数字を1バイト、シフトJISが日本語を2バイト、UTF-8は1文字を1〜4バイトの可変長で表す。

最終更新:2026-10-06

試験情報

情報処理安全確保支援士試験の過去問では2回出題され、ほかに1問の解説で触れられています(2016年度〜2022年度)。

情報処理安全確保支援士試験の頻出用語/午前II

別名:情報量の単位、オクテット

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背景

計算機の内部は2値なので、扱える情報量は「2値がいくつ並ぶか」で決まる。1文字を扱う最小のまとまりとして8ビットが定着し、通信速度や鍵長をビットで、容量や文字数をバイトで語る二本立てが残った。支援士では、鍵長やハッシュ値の長さ、ログ保管の容量見積り、文字符号の解釈の違いを突く攻撃を読むための前提として効いてくる。

具体例

AES-256の鍵は256ビット=32バイト、SHA-256のハッシュ値も256ビット=32バイトで、16進表記なら64文字になる。UTF-8はASCIIと同じ範囲を1バイトのまま保ちつつ日本語を3バイトで表すため、既存の処理を壊さずに多言語を扱える。この可変長という性質が、冗長な表現による検査のすり抜けの温床にもなる。

試験での引っ掛け

2バイトを2×8=16通りと掛け算で数えるのが誤りで、状態数は指数で効くので2の16乗=65,536通り。速度はビット毎秒、容量はバイトで表す慣例があるため、100Mビット/秒は毎秒12.5Mバイト程度と換算する。記憶容量では1kバイトを1,024バイトとする流儀と1,000バイトとする流儀があり、設問がどちらで数えているかを確かめる。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では2回出題(2016年度〜2022年度)
  • 分野:午前II
  • 2バイトを2×8=16通りと掛け算で数えるのが誤りで、状態数は指数で効くので2の16乗=65,536通り。