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CVEとは?しーぶいいー

CVE(Common Vulnerabilities and Exposures:共通脆弱性識別子)は、個別の脆弱性にCVE-西暦-連番の形式で一意の識別番号を付け、製品や情報源をまたいで同じ脆弱性を指し示せるようにする共通識別子。MITREが採番を統括し、認定された組織(CNA)が番号を割り当てる。番号そのものは重大さを表さず、深刻度の評価はCVSSが担う。

最終更新:2026-10-06

試験情報

情報処理安全確保支援士試験の過去問では5回出題され、ほかに3問の解説で触れられています(2016年度〜2025年度)。

情報処理安全確保支援士試験の頻出用語/午前II

別名:Common Vulnerabilities and Exposures

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背景

同じ穴を、製品ベンダは自社の告知番号で、報道は製品名の通称で、検査ツールは独自IDで呼ぶ。名前が揃わないと、届いた複数の情報が同じものを指しているのか、自社に影響があるのかを人手で突き合わせるほかなく、対応が遅れる。番号を先に共有の名札として決め、各情報源がそれを併記するようにしたことで、脆弱性情報の突合が機械処理できるようになった。支援士では、脆弱性管理の手順を設計する側の語彙として問われる。

具体例

国内ではIPAとJPCERT/CCが運営するJVN、海外ではNISTのNVDが同じCVE番号で情報を出す。資産台帳に製品名とバージョンをCPE形式で持っておけば、公表されたCVEの影響製品と機械的に突き合わせられ、どの端末・どのサーバに手当てが要るかを人手で調べ直さずに絞り込める。

試験での引っ掛け

CVEは「個々の脆弱性の識別番号」、CWEは「脆弱性を生む弱点の種類の分類」、CPEは「製品・バージョンの識別名」、CVSSは「深刻度の評価尺度」。この4つの役割の入れ替えが定番の出題である。またCVEが採番されていることと修正版が提供されていることは別で、番号が付いた時点では回避策しか無い場合もある。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では5回出題(2016年度〜2025年度)
  • 分野:午前II
  • CVEは「個々の脆弱性の識別番号」、CWEは「脆弱性を生む弱点の種類の分類」、CPEは「製品・バージョンの識別名」、CVSSは「深刻度の評価尺度」。