テザリングとは?テザリング
テザリングとは、携帯電話回線につながった端末を中継役にして、パソコンなど他の機器をインターネットへ接続させる機能。端末側がルータとNAT(Network Address Translation:アドレス変換)の役割を担い、機器との間はWi-Fi・USB・Bluetoothのいずれかで結ぶ。
最終更新:2026-10-07
高度試験の午前Iを最短で暗記する →背景
機器ごとに回線を契約すると費用も管理も重くなる一方、外出先で使う機器の台数は場面によって変わる。すでに持ち歩いている端末の1契約を、必要なときだけ他の機器へ分け与える形にすれば、追加の契約なしに接続手段を確保できる。
具体例
3つの接続方式は性質が違い、Wi-Fiは複数台をまとめてつなげる代わりに電池の消耗が大きく、USBは充電しながら安定して使え、Bluetoothは低速だが消費電力が小さい。NTTドコモ・KDDI・ソフトバンクとも、利用の可否と上限を料金プランの条件として定めている。
試験での引っ掛け
公衆無線LANとの取り違えに注意する。公衆無線LANは設置者が引いた固定回線へつなぐ仕組みで、テザリングは自分の携帯回線を分け与える仕組みである。また他事業者の設備を借りて自分の端末が圏外を埋めるローミングとも、共有する相手が違う。
関連用語
出典・参考
公式シラバスの3 技術要素 > 5. ネットワーク応用 > (6) モバイルシステムに掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。