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廃止済サービスとは?はいしずみさーびす

廃止済サービスとは、提供を終了した、または終了が決まっているサービス群である。サービスポートフォリオの三区分(サービスパイプライン、サービスカタログ、廃止済サービス)の一つで、終了の理由・利用実績・関係する資産や契約の記録を残し、後続サービスの設計や再開判断の材料として参照する。移行先の案内、データの引き渡しと廃棄、契約とライセンスの解除まで終えて初めて廃止が完了する。

最終更新:2026-10-06

試験情報

ITサービスマネージャ試験の過去問では4問の解説で触れられています(2017年度〜2022年度)。

ITサービスマネージャ試験の頻出用語/午前II

別名:廃止済みサービス

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背景

サービスは増える一方で、使われなくなっても運用と保守の費用と要員は残り続ける。終了を正式な工程として扱い、記録を残す枠を用意することで、やめる判断を通しやすくし、同じ検討を数年後に一からやり直さずに済むようにした。終了の告知期間や移行先の提示が問われるのも、顧客の業務を止めずにやめるための手順だからである。

具体例

MicrosoftはWindows 7のサポートを2020年1月14日に終了すると事前に公表し、利用者に移行の猶予を与えた。NTT東日本・西日本もINSネットのディジタル通信モードの終了時期を数年前から周知し、代替方式への移行を案内した。

試験での引っ掛け

サービスポートフォリオには含まれるがサービスカタログには載らない、という包含関係がそのまま出題される。カタログは「いま顧客が利用できるサービス」の一覧で、廃止済サービスとサービスパイプライン(構想中)はポートフォリオ側にのみ存在する。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 4問の解説で触れられる(2017年度〜2022年度)
  • 分野:午前II
  • サービスポートフォリオには含まれるがサービスカタログには載らない、という包含関係がそのまま出題される。