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ワンタイムパスワードとは?わんたいむぱすわーど

ワンタイムパスワードとは、1回きりしか通用しない使い捨てのパスワード。現在時刻と共有鍵から一定間隔で値を作る時刻同期方式(TOTP)と、サーバが出した乱数へ応答を返すチャレンジレスポンス方式がある。盗聴された値を後から使い回されることを防ぐのが目的になる。

最終更新:2026-10-07

試験情報

高度試験・午前I(全区分共通)の過去問では3問の解説で触れられています(2019年度〜2024年度)。

高度試験・午前I(全区分共通)の頻出用語/午前I(全区分共通)

別名:ワンタイムパスワード(OTP・TOTP)、OTP・TOTP、OTP、TOTP、ワンタイムパスワード(TOTP・HOTP)、TOTP・HOTP、HOTP

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背景

固定のパスワードは、一度どこかで盗まれれば以後ずっと使える。盗まれる経路を全部塞ぐのは現実的でないため、盗まれても価値が数十秒で消える形へ発想を切り替えた。知識の要素に所持の要素を足す多要素認証の実装手段としても位置づけられ、午前Iでは認証方式の分類の中で問われる。

具体例

Google Authenticatorなどの認証アプリが30秒ごとに表示する6桁の数字がTOTPの実装で、共有鍵はQRコードで受け渡す。銀行が配るトークンやSMSで届く確認コードも同じ役割を果たす。

試験での引っ掛け

SMS方式はSIMの乗っ取りや転送で奪われ得るため、アプリ方式やハードウェアトークンより弱いとされる。またリアルタイムで値を中継する型のフィッシングには対抗できず、FIDO2のような方式が別途必要になる。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 3問の解説で触れられる(2019年度〜2024年度)
  • 分野:午前I(全区分共通)
  • SMS方式はSIMの乗っ取りや転送で奪われ得るため、アプリ方式やハードウェアトークンより弱いとされる。