バッファオーバフローとは?ばっふぁおーばふろー
バッファオーバフローとは、確保した領域を超える長さのデータを書き込ませ、隣接するメモリを破壊する脆弱性。スタック上の戻り番地を書き換えて攻撃者の用意したコードへ制御を移せば、任意コード実行に至る。境界検査を持たないC/C++で起きやすい。
最終更新:2026-10-07
高度試験の午前Iを最短で暗記する →具体例
入力長を検査しない文字列コピー関数へ長大なデータを渡し、戻り番地を上書きする。対策は境界検査のあるAPIの使用に加え、スタック保護、配置をランダム化するASLR、データ領域の実行を禁止するDEPなどの緩和機構。
試験での引っ掛け
実行環境の緩和機構は攻撃の成立確率を下げるだけで、根本対策は入力長の検査を実装すること。またヒープ領域でも発生するため「スタック特有の問題」と決めつけないこと。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。