KJ法(親和図法)とは?けーじぇーほうしんわずほう
KJ法(親和図法)とは、断片的な意見や事実をカードに書き出し、似たもの同士を集めて島を作り、島に見出しを付けて関係を図示することで、構造と論点を浮かび上がらせる手法。あらかじめ分類軸を決めずにボトムアップでまとめる点が特徴である。
最終更新:2026-10-07
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利用者インタビューで得た不満を1件1枚に書き、集約すると「探せない」「入力が二重」「承認待ちが長い」という島ができる。この島がそのまま要件のまとまりとなり、システム化範囲を検討する単位として使える。
試験での引っ掛け
先に分類項目を用意して振り分けるのは親和図法ではなく、既存の枠組みへの当てはめである。それでは想定外の論点が拾えない。また原因の因果関係を整理する特性要因図とは目的が異なる点も混同されやすい。
関連用語
出た過去問
出典:令和4年度 秋期 高度試験 午前Ⅰ 問29(IPA)
引き出された多くの事実やアイディアを、類似するものでグルーピングしていく収束技法はどれか。
正解:親和図法
要点:親和図法は似たものを束ねて整理する収束技法
親和図法は、集めた多数の事実や意見をカードに書き出し、似たもの同士をグループにまとめて見出しを付けながら構造を整理していく収束技法である。KJ法として知られ、発散段階で出た情報を意味のあるまとまりに束ねるときに使う。
出典・参考
公式シラバスの9 企業と法務 > 2. 業務分析・データ利活用 > (1) OR・IEに掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。