ARPスプーフィングとIPスプーフィングとは?あーぷすぷーふぃんぐといーぴーすぷーふぃんぐ
ARPスプーフィングは、偽のMACアドレス情報を流して通信を自分(攻撃者)経由に誘導する攻撃。IPスプーフィングは、送信元IPアドレスを偽装し、あたかも別の正規の送信元からの通信であるかのように見せかける攻撃。
最終更新:2026-10-07
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ARPスプーフィングで社内LAN上の通信を自分経由にすり替え、中間者攻撃として盗聴・改ざんを行うことがある。IPスプーフィングはDDoS攻撃で攻撃元を偽装したり、アクセス制限を送信元IPアドレスだけで判定するシステムを欺いたりするのに悪用される。
試験での引っ掛け
偽装する対象と届く範囲が違う。ARPスプーフィングが偽るのはMACアドレスで、ARPはルータを越えないため同一のLAN(同じブロードキャストドメイン)内でしか成立しない。IPスプーフィングが偽るのはIPアドレスで、インターネット越しにも行える。またIPスプーフィングでは送信元を偽っているため攻撃者に応答が返らず、盗聴には向かない(一方通行の攻撃やリフレクション攻撃に使われる)——「IPスプーフィングで通信を盗み見る」は誤り。
関連用語
出典・参考
公式シラバスの3 技術要素 > 1. 情報セキュリティ > (7) 攻撃手法に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。