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ターンアラウンドタイムとは?たーんあらうんどたいむ

ターンアラウンドタイムとは、利用者が処理を依頼し始めてから、結果をすべて受け取り終えるまでの時間。入力にかかる時間、順番待ち、処理、出力までを全部含むため、利用者が「終わるまでにかかった」と感じる時間そのものになる。バッチ処理の性能目標として使われることが多い。

最終更新:2026-10-06

試験情報

ITサービスマネージャ試験の過去問では2回出題されています(2016年度〜2023年度)。

ITサービスマネージャ試験の頻出用語/午前II

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背景

内部の測定値だけを見ていると、処理時間は目標内なのに苦情が来るという食い違いが起きる。待ち時間や印刷にかかる時間が測定の外側にあるためで、利用者の体感に合わせるには依頼から受取までを一続きで測る指標が要る。SLAでどちらの指標を約束するかによって、達成の判定も改善の打ち手も変わってくる。

具体例

帳票印刷を依頼し、データ送信に10秒、順番待ちに30秒、処理に20秒、印刷に60秒かかれば、ターンアラウンドタイムは120秒。処理を速くしても最大20秒しか縮まないため、改善はまず待ちの30秒と印刷の60秒から検討する。

試験での引っ掛け

レスポンスタイム(応答時間)は入力が終わってから応答が返り始めるまでで、入力にかかる時間と出力の完了までを含まない。同じ処理なら必ずレスポンスタイム<ターンアラウンドタイムになる。どちらの定義で約束したかを書かないと、未達の判定で争いになる。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では2回出題(2016年度〜2023年度)
  • 分野:午前II
  • レスポンスタイム(応答時間)は入力が終わってから応答が返り始めるまでで、入力にかかる時間と出力の完了までを含まない。