組織的セキュリティ対策の基礎(ISMS・リスクアセスメント)とは?そしきてきせきゅりてぃたいさくのきそ
組織的セキュリティ対策の基礎(ISMS・リスクアセスメント)とは、ISMSは組織が情報セキュリティを継続的に維持・改善する管理の仕組み(PDCAサイクル)。リスクアセスメントは、情報資産への脅威・脆弱性を洗い出しリスクの大きさを評価し対策の優先順位を決めるプロセス。
最終更新:2026-10-07
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リスクアセスメントで「顧客データベースへの不正アクセス」のリスクを高く評価した組織は、ISMSの枠組みの中でその対策を優先的に整備・運用する。
試験での引っ掛け
リスク対応の4分類が入れ替えられやすい。対策を講じて発生確率や影響を下げるのが低減、保険や外部委託で他者に移すのが移転(共有)、事業そのものをやめて原因を断つのが回避、影響が小さいと判断して何もしないのが受容(保有)。保険をかけるのは回避ではなく移転。また脅威と脆弱性は別物で、リスクは資産・脅威・脆弱性がそろって初めて成立する——脆弱性があっても脅威が存在しなければリスクは顕在化しない。ISMSが目指すのはリスクをゼロにすることではなく、受容できる水準まで下げて管理し続けることである点も要注意。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。