意匠権とは?いしょうけん
意匠権とは、物品や建築物、画像のデザイン(形状・模様・色彩など、視覚を通じて美感を起こさせるもの)を保護する産業財産権。審査を経て登録され、存続期間は出願から25年。近年は操作用・表示用の画面デザインや内装デザインも保護対象に加えられた。
最終更新:2026-10-07
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アプリの操作画面のアイコン配置やウィジェットの形状は画像意匠として登録でき、模倣アプリの差止めに使える。関連意匠制度でバリエーションをまとめて押さえ、公開したくない場合は秘密意匠として最長3年間内容を非公開にできる。
試験での引っ掛け
画面デザインでも、コンテンツ(映画やゲームの映像そのもの)は意匠の対象外で著作権の領域になる。また商標が出所表示を保護するのに対し、意匠は美感を保護するもので、両者は目的が異なり重ねて取得することもできる。
関連用語
出た過去問
出典:平成28年度 秋期 高度試験 午前Ⅰ 問30(IPA)
日本において、産業財産権と総称される四つの権利はどれか。
要点:産業財産権は特許・実用新案・意匠・商標の4権利
産業財産権は特許庁が所管する4つの権利、すなわち特許権、実用新案権、意匠権、商標権の総称である。いずれも出願と登録によって権利が発生する点が共通する。著作権は創作と同時に発生し文化庁の所管であるため、産業財産権には含まれない。
出典・参考
公式シラバスの9 企業と法務 > 1. 知的財産権 > (1) 知的財産権に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。