バッファオーバーフロー攻撃とは?ばっふぁーおーばーふろーこうげき
バッファオーバーフロー攻撃とは、プログラムが確保したメモリ領域(バッファ)の容量を超えるデータを意図的に送り込み、隣接するメモリ領域を上書きすることでプログラムを異常終了させたり、不正なコードを実行させたりする攻撃手法。入力値の長さチェックが不十分なプログラムが狙われる。
最終更新:2026-10-07
高度試験の午前Iを最短で暗記する →具体例
想定より長い文字列を入力欄に送り込み、本来のデータ領域を超えて戻り先のアドレス情報まで書き換えることで、攻撃者が用意した不正なプログラムをCPUに実行させる。
試験での引っ掛け
狙われるのはサーバ上で動くプログラムのメモリであって、データベースやHTMLの解釈ではない。SQLインジェクション(SQL文の組み立てを狙う)やクロスサイトスクリプティング(ブラウザ側での実行を狙う)と、攻撃の当たる場所が違う。対策も「入力値のエスケープ」ではなく、境界(長さ)チェック、実行不可領域の設定(DEP/NXビット)、アドレス配置のランダム化(ASLR)が中心。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。