ブルートフォース攻撃・辞書攻撃とは?ぶるーとふぉーすこうげき・じしょこうげき
ブルートフォース攻撃・辞書攻撃とは、どちらもパスワードを推測して認証を突破する攻撃で、試す候補の作り方が違う。ブルートフォース攻撃は文字の組合せを端から総当たりする方式、辞書攻撃はよく使われる単語やパスワードの一覧から試す方式で、後者は候補数を絞るぶん短時間で当たりやすい。
最終更新:2026-10-07
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パスワード認証は「知っている本人しか正解を出せない」ことに依存しているが、正解を何度でも試せるなら時間さえかければ必ず当たる。だから対策も「当たりにくくする(桁数と文字種)」と「試せる回数を減らす(ロックアウト・試行間隔の制限)」の2方向に分かれる。
具体例
英小文字だけ6桁なら候補は約3億通りで、毎秒100万回試せる環境なら数分で尽きる。同じ6桁でも英大小文字+数字+記号にすれば候補は数千倍になり、文字種を増やすより桁を1つ増やすほうが効きやすい。
試験での引っ掛け
リスト型攻撃(クレデンシャルスタッフィング)との混同が定番。こちらは正解を知らないので桁数・文字種の強化とアカウントロックアウトが効くが、リスト型は正解を既に持っているためどちらも効かない。攻撃名で対策を選ばせる問題は、この違いを突いてくる。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。