アドエクスチェンジ・RTBとは?あどえくすちぇんじ・あーるてぃーびー
アドエクスチェンジ・RTBとは、複数の媒体社の広告枠と複数の広告主を横断して売買する取引市場がアドエクスチェンジ、そこで使われる取引方式がRTB。RTBはページが表示されるたびに、その1回の表示(インプレッション)を単位として数十ミリ秒で入札を募り、最高値を付けた広告主の広告を配信する。
最終更新:2026-10-06
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媒体ごとの直接契約では、広告主は枠を先に買い切るしかなく、売れ残った枠は媒体社の損、狙わない読者への配信は広告主の損になっていた。枠ではなく「いま誰が見ているか」に値付けできれば双方の無駄が消える——この要求が取引所と1表示ごとの競りを生んだ。ST試験ではデジタル広告を収益源に置く事業モデルの構成要素として問われる。
具体例
買い手側はGoogleのディスプレイ&ビデオ360のようなDSPが入札額を算出し、売り手側はGoogle アド マネージャーのようなSSP/アドサーバが枠を出す。閲覧者の属性推定値をもとに算出された入札額で落札され、その広告が表示される。
試験での引っ掛け
DSPが広告主(買い手)側、SSPが媒体社(売り手)側で、向きを逆にしない。アドエクスチェンジは取引の「場」、RTBはそこで使う「取引方式」で層が違う。1表示ごとの競りである以上、表示回数を先に約束するインプレッション保証型(純広告)とは売り方が根本的に異なる。
関連用語
出た過去問
出典:令和6年度 春期 ITストラテジスト試験 午前Ⅱ 問7(IPA)
アドエクスチェンジの説明はどれか。
正解:インターネット上の複数の広告媒体を束ねて,広告枠を管理し,入札型インプレッション課金と呼ばれるオークション形式のリアルタイム入札によって,広告枠ごとに掲載する広告を決定する仕組み
要点:アドエクスチェンジは広告枠をRTBで売買する取引市場
アドエクスチェンジは、複数のWeb媒体の広告枠(インプレッション)を集約し、オークション形式のリアルタイム入札(RTB)で表示ごとに掲載広告を決める取引市場である。媒体側は空き枠を効率よく換金でき、広告主は狙った条件の枠を安く買える。
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。