インプレッション保証型広告・成果報酬型広告とは?いんぷれっしょんほしょうがたこうこく・せいかほうしゅうがたこうこく
インプレッション保証型広告・成果報酬型広告とは、インターネット広告の契約形態の分類。インプレッション保証型は契約した表示回数(インプレッション)に達するまで掲載を続ける形態、期間保証型は掲載期間を保証する形態、成果報酬型(アフィリエイト)はクリックや購入といった成果の発生件数に応じて費用が発生する形態で、効果が出なかったときのリスクを広告主と媒体のどちらが負うかが違う。
最終更新:2026-10-06
この語が出る過去問を解く →背景
紙や電波の広告は掲載枠と期間を買うしかなく、何人に届いたか、購買につながったかは推測するしかなかった。配信のたびに表示・クリック・購入を記録できるようになると、支払いの単位を「枠」から「表示回数」や「成果件数」へ動かせる。どの単位で買うかは、認知を広げたい段階なのか、獲得効率を詰める段階なのかという施策の目的の違いを反映している。
具体例
新商品の認知を広げたい段階ではYahoo!広告のようなディスプレイ枠をインプレッション保証型で確保し、申込み獲得を詰める段階ではA8.netなどのアフィリエイトやGoogle広告のクリック課金へ配分を寄せる、という使い分けをする。
試験での引っ掛け
「表示回数を保証」がインプレッション保証型、「掲載期間を保証」が期間保証型で、成果に応じて課金される成果報酬型とは費用の決まり方が違う。クリック課金型(PPC)は成果を購入まで求めない点でアフィリエイトと区別される。インプレッションは表示回数であって、クリック数でも到達人数(リーチ)でもない。
関連用語
出た過去問
出典:平成29年度 秋期 ITストラテジスト試験 午前Ⅱ 問16(IPA)
インターネットにおける広告形態のうち,インプレッション保証型広告の説明はどれか。
正解:契約した表示回数に達するまで掲載を続ける広告
要点:インプレッション保証型は契約した表示回数まで掲載を続ける
インプレッション保証型広告は、契約した表示回数(インプレッション数)に達するまで掲載を続ける方式で、広告主は一定の露出量を確実に得られる。掲載期間で契約する期間保証型、クリック数に応じて課金するクリック課金型、成果発生時に課金する成果報酬型と対比して覚えるとよい。
出典:令和元年度 秋期 ITストラテジスト試験 午前Ⅱ 問17(IPA)
インターネットにおける広告形態のうち、インプレッション保証型広告の説明はどれか。
正解:契約した表示回数に達するまで掲載を続ける広告
要点:インプレッション保証型は契約した表示回数まで掲載を続ける広告
インプレッション保証型広告は、あらかじめ契約した表示回数(インプレッション数)に達するまで掲載を継続する課金・掲載方式である。表示回数という成果が保証されるため広告主は露出量を見込みやすい。期間で区切る期間保証型、クリックや成約で課金する方式とは区別される。
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。