ITストラテジスト暗記無料で始める

DSP・SSP・DMPとは?でぃーえすぴー・えすえすぴー・でぃーえむぴー

DSP・SSP・DMPとは、広告主側で配信先と入札を最適化するのがDSP、媒体側で広告枠の収益を最大化するのがSSP、自社と外部のデータを統合して配信対象の条件を作るのがDMP。三者が接続されることで、媒体の枠を買うのではなく特定の人へ1回ずつ入札する広告取引が成り立つ。

最終更新:2026-10-06

試験情報

ITストラテジスト試験の頻出用語/午前II

別名:DSP、SSP、DMP

ITストラテジストを最短で暗記・合格する →

背景

従来の広告は「この雑誌に1ページ」と枠を買う取引で、読者の中の誰に届いたかは分からなかった。表示のたびに入札する仕組みができると、買う対象が枠から人へ移る。すると自社の顧客データを配信条件へ変換する基盤が要り、そこがDMPの役割になる。経営会議では「広告費の議論ではなく、自社の顧客データをどこまで外部の配信に使ってよいかという方針の議論」として提起する。

具体例

自社の購買履歴をDMPへ集約して「直近90日に購入していない優良顧客」を抽出し、DSPから入札してこの層にだけ広告を出す。配信結果をDMPへ戻して反応した層の特徴を次の配信条件に反映させる循環をつくる。Google広告やAmazon広告のように、媒体側が自前のデータで同じ役割を担う形も広がっている。

試験での引っ掛け

DSPとSSPは対立する仕組みではなく、同じ取引を広告主側から見るか媒体側から見るかの違い、が定番の混同。またDMPは自社データを扱うプライベートDMPと外部データを購入するパブリックDMPで個人情報の取扱いの前提がまったく異なり、同じものとして稟議へ通すと法務で止まる。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

ITストラテジストを最短で暗記・合格する →

試験での特徴
  • 分野:午前II
  • DSPとSSPは対立する仕組みではなく、同じ取引を広告主側から見るか媒体側から見るかの違い、が定番の混同。