コンバージョン率・CPAとは?
コンバージョン率・CPAとは、コンバージョン率(CVR)は、サイト訪問者やアクセス数のうち、購入・申込みなど目的の成果に至った割合(成果件数÷アクセス数)。CPAは成果1件を獲得するのにかかった広告費(広告費÷成果件数)。CVRが高いほど、またCPAが低いほど効率がよい。
ITストラテジスト試験の過去問では2回出題されています(2017年度〜2019年度)。
こんばーじょんりつ・しーぴーえー
コンバージョン率・CPAの意味
コンバージョン率(CVR)は、サイト訪問者やアクセス数のうち、購入・申込みなど目的の成果に至った割合(成果件数÷アクセス数)。CPAは成果1件を獲得するのにかかった広告費(広告費÷成果件数)。CVRが高いほど、またCPAが低いほど効率がよい。
コンバージョン率・CPAの具体例
アクセス2万件で購入400件ならCVRは2%。広告費80万円で400件なら、CPAは2,000円。この2指標で複数の広告媒体を比較する。
コンバージョン率・CPAは試験でどう引っ掛けられる?
CVRは「率」、CPAは「1件当たりの金額」。計算式の分母・分子を取り違えないこと。
コンバージョン率・CPAと関連する用語
コンバージョン率・CPAが出た過去問
インターネット広告の効果指標として用いられるコンバージョン率の説明はどれか。
正解:Webサイト上の広告をクリックし,そのWebサイトを訪れた人のうち会員登録や商品購入などに至った顧客数の割合を示す指標である。
要点:コンバージョン率は訪問者のうち成果に至った人の割合
コンバージョン率は、広告経由でWebサイトを訪れた人のうち、会員登録や商品購入など、あらかじめ設定した成果(コンバージョン)に至った人の割合を表す指標である。単に見られたか、クリックされたかではなく、最終的な成果につながったかを測る点で、広告の実質的な効果を判断できる。
出典:平成29年度 秋期 ITストラテジスト試験 am2 問18(IPA)ECサイトが実施した3種類のバナー広告A〜Cについて、広告費用、バナー広告クリック数、各バナー広告からサイトにアクセスして商品を購入した人数は表のとおりである。…
正解:バナー広告Aは、三つのバナー広告の中で、コンバージョン率が最も低く、顧客獲得単価は最も安い。
要点:CVRは購入者÷アクセス数、CPAは広告費÷購入者数で比較する
コンバージョン率は購入者数÷サイトアクセス数で、Aは6÷300=2%、Bは25÷500=5%、Cは30÷600=5%となりAが最も低い。顧客獲得単価は広告費用÷購入者数で、Aは25,000円、Bは30,000円、Cは約33,333円となりAが最も安い。したがってAはコンバージョン率が最低かつ顧客獲得単価が最安である。
出典:令和1年度 秋期 ITストラテジスト試験 am2 問18(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。