LTV(顧客生涯価値)とは?
LTV(顧客生涯価値)とは、1人の顧客が取引を始めてから終えるまでの期間に、企業へもたらす利益の累計。単発の売上ではなく、継続期間・購買頻度・粗利率、さらには獲得・維持にかかったコストや紹介による効果まで含めて評価する。サブスクリプション型事業では、CAC(顧客獲得コスト)との比較が投資判断の基準になる。
ITストラテジスト試験の過去問では1回出題されています。
えるてぃーぶい
LTV(顧客生涯価値)の意味
1人の顧客が取引を始めてから終えるまでの期間に、企業へもたらす利益の累計。単発の売上ではなく、継続期間・購買頻度・粗利率、さらには獲得・維持にかかったコストや紹介による効果まで含めて評価する。サブスクリプション型事業では、CAC(顧客獲得コスト)との比較が投資判断の基準になる。
LTV(顧客生涯価値)の具体例
月額1万円・粗利率70%・平均継続36か月なら粗利累計は約25万円。獲得コストが8万円なら、回収に約12か月かかると見積もれる。
LTV(顧客生涯価値)は試験でどう引っ掛けられる?
売上ではなく利益ベースで考え、維持コストを差し引く点、紹介による新規獲得の効果を含める場合がある点が問われる。
LTV(顧客生涯価値)と関連する用語
LTV(顧客生涯価値)が出た過去問
一人の顧客に関する顧客生涯価値を算出する際の考慮点として,適切なものはどれか。
正解:顧客が紹介する他の顧客の購入見込みも対象とする。
要点:LTVは紹介効果やコストも含めた生涯の累積利益
顧客生涯価値(LTV)は、一人の顧客が取引期間全体を通じて企業にもたらす利益の総額である。単発の売上ではなく長期の累積で捉えるため、買い替えや継続購入だけでなく、その顧客が口コミや紹介で新たな顧客をもたらす効果も考慮対象となる。獲得・維持にかかるコストも差し引いて評価する。
出典:令和6年度 春期 ITストラテジスト試験 am2 問10(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。