過去問225問の設問文・選択肢・解説を集計し、実際に出てきた回数が多い順に並べました。 用語名を押すと解説ページへ移動します。
| 用語 | 出題 | どんな用語か | |
|---|---|---|---|
| 1 | OTビジネスモデル / 産業システム | 13問 | OT(Operational Technology)は、工場・プラント・社会インフラの設備や機器を直接監視・制御する技術とシステムの総称。 |
| 2 | SWOT分析経営戦略 / 戦略分析手法 | 9問 | 内部環境を強み(Strength)・弱み(Weakness)、外部環境を機会(Opportunity)・脅威(Threat)に分けて並べ、内部と外部を掛け合わせて戦略の方向を導く枠組み。 |
| 3 | バランススコアカード(BSC)経営戦略 / 業績評価 | 8問 | 「財務」「顧客」「業務プロセス」「学習と成長」の4つの視点から業績を測り、財務指標に偏らない戦略実行管理を行う手法。 |
| 4 | ABC(活動基準原価計算)財務・会計 / 原価管理 | 7問 | 活動を単位として間接費をとらえ、その活動を生んだ要因(コストドライバ)の量に応じて製品・顧客・チャネルへ原価を割り当てる手法。 |
| 5 | CRM・SFA・MAマーケティング / 顧客関係管理 | 7問 | CRMは顧客との関係を長く保つために接点の情報を一元管理する考え方と仕組み、SFAは案件・商談・訪問といった営業活動を可視化して支援する仕組み、MAは見込客の獲得から育成までのマーケティング活動を自動化する仕組みを指す。 |
| 6 | SECIモデル経営戦略 / ナレッジマネジメント | 7問 | 野中郁次郎らが示した、暗黙知と形式知の相互変換によって組織の知識が創造されるとするモデル。 |
| 7 | NPV(正味現在価値)IT戦略 / 投資評価 | 5問 | 投資が将来生むキャッシュフローを資本コスト等の割引率で現在価値に割り引いて合計し、初期投資額を差し引いた金額。 |
| 8 | QC七つ道具・新QC七つ道具業務改革 / 品質管理 | 5問 | QC七つ道具は主に数値データを扱う手法群で、パレート図、特性要因図、ヒストグラム、散布図、管理図、チェックシート、層別(またはグラフ)からなる。 |
| 9 | ROIIT戦略 / 投資評価 | 5問 | 投資によって得られた効果額を投資額で割った比率で、投資効率を表す指標。 |
| 10 | ファイブフォース分析経営戦略 / 戦略分析手法 | 5問 | マイケル・ポーターが示した業界の収益構造を読む枠組みで、中心に「既存企業間の敵対関係」を置き、「新規参入の脅威」「代替品の脅威」「買い手の交渉力」「売り手(供給業者)の交渉力」の4つが取り囲む。 |
| 11 | プロダクトライフサイクル(PLC)マーケティング / 製品戦略 | 5問 | 売上の推移から製品の一生を導入期・成長期・成熟期・衰退期に区切り、いまどの段階にいるかで打ち手を切り替える考え方。 |
| 12 | 需要の価格弾力性マーケティング / 価格戦略 | 5問 | 価格が1%変化したときに需要量が何%変化するかを表す指標で、需要の変化率÷価格の変化率(通常は絶対値で扱う)。 |
| 13 | BCP(事業継続計画)企業活動 / 経営管理 | 4問 | 地震・水害・大規模障害・感染症といった事態が起きても重要業務を止めない、止まっても目標時間内に戻すために、優先する業務・目標復旧時間・代替手段・指揮命令系統をあらかじめ定めておく計画。 |
| 14 | JIT・かんばん方式企業システム / 生産管理 | 4問 | 必要なものを必要なときに必要な量だけ作る(運ぶ)ことで、中間在庫と滞留を極小化する生産方式がJIT。 |
| 15 | アンゾフの成長マトリクス経営戦略 / 成長戦略 | 4問 | 製品(既存・新規)と市場(既存・新規)の組合せで成長戦略を4つに分類する枠組み。 |
| 16 | セグメンテーション変数マーケティング / 市場分析 | 4問 | 市場を細分化するときに使う切り口のことで、地理的変数(地域・気候・都市規模)、人口統計的変数(年齢・性別・職業・所得・家族構成)、心理的変数(価値観・ライフスタイル・性格)、行動的変数(購買頻度・使用量・ロイヤルティ・求めるベネフィット)の4分類が基本。 |
| 17 | バリューチェーン分析経営戦略 / 戦略分析手法 | 4問 | 企業活動を主活動(購買物流・製造・出荷物流・販売/マーケティング・サービス)の5つと、支援活動(全般管理、人事・労務管理、技術開発、調達活動)の4つに分解し、どの活動が付加価値を生みどこにコストが乗っているかを見て競争優位の源泉を特定する手法。 |
| 18 | ブレーンストーミング・KJ法システム企画 / 調査技法 | 4問 | ブレーンストーミングは、批判厳禁・自由奔放・質より量・便乗歓迎の4原則で発想を広げる発散の手法。 |
| 19 | プロジェクトと定常業務・プログラム・ポートフォリオ事業継続 / セキュリティ運用 | 4問 | プロジェクトは独自の成果物やサービスを生み出す、始まりと終わりが明確な有期的な活動で、繰り返し続く定常業務とは区別される。 |
| 20 | ベイズ統計・ロジスティック回帰・決定木業務改革 / データ分析手法 | 4問 | いずれもデータから確率や分類を推定する分析手法。 |
| 21 | 回収期間法(投資回収期間)IT基礎 / システム開発 | 4問 | 投資額を年間の回収額で割り、何年で元が取れるかによって採否を判断する評価法。 |
| 22 | 線形計画法業務改革 / OR | 4問 | 目的関数と制約条件がいずれも一次式で表せる問題について、制約を満たす範囲(実行可能領域)の中で目的関数を最大または最小にする解を求める手法。 |
| 23 | 貸借対照表・損益計算書・利益の段階財務・会計 / 財務諸表 | 4問 | 貸借対照表は決算日という一時点の財政状態を資産=負債+純資産の形で示し、損益計算書は一定期間の経営成績を示す。 |
| 24 | DFFT・オープンデータビジネスモデル / データ流通 | 3問 | DFFT(Data Free Flow with Trust)は、プライバシー・セキュリティ・知的財産の保護に対する信頼を確保したうえで、国境を越えたデータの自由な流通を促進しようという国際的な理念で、2019年のG20大阪サミットで日本が提唱した。 |
| 25 | DNSキャッシュポイズニングセキュリティ / DNS | 3問 | ドメイン名とIPアドレスの対応を一時的に覚えておくDNSキャッシュサーバへ、正しい応答より先に偽の応答を受け入れさせ、誤ったIPアドレスを一定時間覚え込ませる攻撃。 |
| 26 | IRR(内部収益率)IT戦略 / 投資評価 | 3問 | 投資のNPVがちょうどゼロになる割引率で、その案件が生み出す利回りを表す。 |
| 27 | PEST分析経営戦略 / 戦略分析手法 | 3問 | 自社では制御できないマクロ環境を、政治・法規制(Politics)、経済(Economy)、社会・文化(Society)、技術(Technology)の4つの観点から洗い出し、事業機会と脅威を把握する手法。 |
| 28 | PPM(プロダクトポートフォリオマネジメント)経営戦略 / 事業ポートフォリオ | 3問 | 縦軸に市場成長率、横軸に相対的市場占有率をとって事業を4象限に置き、経営資源をどこへ配るかを決める手法。 |
| 29 | SCM・SCOR企業システム / サプライチェーン | 3問 | SCM(サプライチェーンマネジメント)は、原材料の調達から生産・物流・販売までの供給連鎖を、企業や部門の壁を越えて一体で最適化する経営手法。 |
| 30 | TOC(制約理論)企業システム / 生産管理 | 3問 | 全体の産出量は最も能力の低い工程(ボトルネック=制約)で決まるという前提に立ち、制約の発見→徹底活用→他工程の従属→制約の強化→次の制約の探索という5段階の集中改善(フォーカシング・ステップ)でスループットの最大化を図る考え方。 |
| 31 | TTLとDNSキャッシュ事業継続 / セキュリティ運用 | 3問 | レコードに付与される保持可能時間と、それに従って応答を蓄えるキャッシュの仕組み。 |
| 32 | X理論・Y理論経営戦略 / 組織行動 | 3問 | マグレガーが対比させた2つの人間観。 |
| 33 | インプレッション保証型広告・成果報酬型広告マーケティング / デジタル広告 | 3問 | インターネット広告の契約形態の分類。 |
| 34 | キャズム技術戦略 / イノベーション | 3問 | 新技術の普及過程で、先進性を買うアーリーアダプタと、実績を確かめてから動くアーリーマジョリティの間に横たわる深い断絶。 |
| 35 | コアコンピタンス経営戦略 / 資源ベース戦略 | 3問 | 顧客に特別な価値をもたらし、他社が容易にまねできず、複数の事業や市場へ横に展開できる中核的な能力。 |
| 36 | コーズリレーテッドマーケティングマーケティング / プロモーション | 3問 | 商品の売上の一部を環境保全や被災地支援といった社会的課題の解決に充てることを明示して訴求し、社会貢献と販売促進を同時に成立させる手法。 |
| 37 | スキミングプライシングマーケティング / 価格戦略 | 3問 | 新製品の導入期に高い価格を設定し、価格より新しさを重んじる層から先に開発投資を回収する価格戦略。 |
| 38 | テストダブル(スタブ・ドライバ・モック)業務改革 / 品質管理 | 3問 | まだ存在しない相手や、思いどおりに動かせない相手の代わりに置いて、テスト対象を単独で動かすための部品の総称。 |
| 39 | デルファイ法マーケティング / 需要予測 | 3問 | 複数の専門家に匿名でアンケートを行い、集計結果を全員に示したうえで再度回答を求める手続を繰り返して、意見を収束させる予測手法。 |
| 40 | フィンテック・組み込み型金融・レグテックビジネスモデル / 金融デジタル | 3問 | フィンテックは金融とITの融合で生まれた新しい金融サービスの総称。 |
| 41 | ペネトレーション価格戦略マーケティング / 価格戦略 | 3問 | 新製品の導入初期にあえて低価格を設定し、短期間で市場シェアを獲得することを優先する価格戦略。 |
| 42 | マズローの欲求段階説経営戦略 / 組織行動 | 3問 | 人の欲求を、生理的欲求・安全欲求・社会的欲求(所属と愛)・承認欲求・自己実現欲求の5段階で捉え、低次の欲求が満たされると、より高次の欲求が動機づけの中心になっていくとする説。 |
| 43 | リーダシップ理論(SL理論・コンティンジェンシー理論・変革型リーダシップ)経営戦略 / 組織行動 | 3問 | リーダの有効性を、本人の資質ではなく置かれた状況との組み合わせで説明しようとする理論群。 |
| 44 | リスティング広告(検索連動型広告)・SEOマーケティング / デジタル広告 | 3問 | 検索されたキーワードに連動して検索結果画面に有料枠で出す広告がリスティング広告、自然検索の側で表示されやすくする施策がSEO。 |
| 45 | 共通鍵暗号/公開鍵暗号事業継続 / セキュリティ運用 | 3問 | 共通鍵暗号は暗号化と復号に同じ鍵を使うため高速だが通信相手ごとに鍵を安全に配る必要があり、公開鍵暗号は公開鍵と秘密鍵の対を使うため鍵配送は解けるが演算が重い。 |
| 46 | 共通鍵暗号方式・公開鍵暗号方式事業継続 / セキュリティ運用 | 3問 | 鍵を相手と共有しなければならないかどうかで分かれる、暗号方式の二大分類。 |
| 47 | 減価償却(定額法・定率法)財務・会計 / 財務諸表 | 3問 | 固定資産の取得原価を、使用できる期間にわたって各期の費用へ配分する会計手続。 |
| 48 | 散布図業務改革 / 品質管理 | 3問 | 2つの数値を縦軸と横軸にとり、対応する組を1点ずつ打って関係の有無を見るグラフ。 |
| 49 | 資金決済法・暗号資産法務 / 金融規制 | 3問 | 銀行以外の事業者が担う決済・送金を規律するのが資金決済法で、前払式支払手段、資金移動業、暗号資産交換業などを対象にする。 |
| 50 | 心理的価格設定(端数価格・威光価格)マーケティング / 価格戦略 | 3問 | 数字の見え方や価格が伝える意味を利用して需要を動かす値付け。 |
ITストラテジスト試験の用語集で全用語を分野別に読めます。 試験の日程・申込方法はこちら。 過去問もすべて無料です。
集計対象:ITストラテジスト試験の過去問225問(設問文・選択肢・解説)。 用語集との照合による実測です。
⚠️ 出典表記(「出典:〜(IPA)」)は集計から除いています。含めると試験の名称や 団体名が常に最頻出語になってしまうためです。