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ホットアイル・コールドアイルとは?ほっとあいる・こーるどあいる

ホットアイル・コールドアイルとは、冷気と暖気を混ぜないよう、ラックの向きで空気の流れを分けるサーバ室の配置方式。ラックの吸気面どうしが向かい合う通路をコールドアイル、排気面どうしが向かい合う通路をホットアイルと呼び、この二つを交互に作る。空調の設定温度を下げずに冷却が効くため、PUEの改善につながる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

ITサービスマネージャ試験の過去問では2回出題されています(2016年度〜2019年度)。

ITサービスマネージャ試験の頻出用語/午前II

別名:ホットアイル、コールドアイル、コールドアイル・ホットアイル

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背景

ラックを同じ向きに並べると、前列の排気が後列の吸気になり、奥の機器ほど高温の空気を吸う。空調の設定温度を下げて対処すると電力が跳ね上がり、それでも局所的な高温部(ホットスポット)は消えない。冷気と暖気を混ぜないという発想で通路の設計そのものを変えたのがこの方式で、いまではデータセンタの標準的なレイアウトになっている。

具体例

前面吸気・背面排気のラックを、前面同士・背面同士が向き合うよう2列ずつ交互に配置し、コールドアイル側の床に吹出し口(グリル)を設ける。通路の上部と両端を塞ぐ封じ込め(キャッピング)でさらに混合を減らす。

試験での引っ掛け

コールドアイルは「機器が冷気を吸い込む側の通路」。「冷やされた空気が通る通路」と押さえると排気側と取り違えにくい。床下からの吹出し口をホットアイル側に設けるという記述は誤り。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では2回出題(2016年度〜2019年度)
  • 分野:午前II
  • コールドアイルは「機器が冷気を吸い込む側の通路」。