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UPS(無停電電源装置)とは?ゆーぴーえす

UPS(無停電電源装置)とは、商用電源の停電や瞬時電圧低下(瞬停)の際に、蓄電池から電力を供給して機器の停止を防ぐ装置。自家発電設備が起動して定格出力に達するまでの数分間をつなぎ、発電設備が無い拠点ではサーバを安全に停止させる時間を確保する。

最終更新:2026-10-06

試験情報

ITサービスマネージャ試験の過去問では2回出題されています(2017年度〜2022年度)。

ITサービスマネージャ試験の頻出用語/午前II

別名:Uninterruptible Power Supply、UPS、無停電電源装置、無停電電源装置(UPS)

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背景

商用電源は年に何度か、人には気づけないほど短い電圧低下を起こす。その一瞬でも、サーバやストレージにとっては電源断と同じで、書きかけのデータが壊れる。一方、非常用発電機は起動から発電開始まで時間がかかるため、その空白を埋める蓄電が要る。UPS・自家発電設備・受電の二重化は、データセンタのファシリティ設計で対にして検討される。

具体例

停電を検知してUPSが給電を開始し、その間に非常用発電機が立ち上がって長時間の給電へ引き継ぐ。発電機が無い拠点では、給電可能時間内にOSを正常終了させる連携ソフトを設定しておく。

試験での引っ掛け

UPSの目的は長時間の給電ではなく、安全な停止または発電機への切替えまでの時間稼ぎ。蓄電池は経年で容量が落ちるため、定期的な放電試験と交換計画を保守の要件に含める必要がある。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では2回出題(2017年度〜2022年度)
  • 分野:午前II
  • UPSの目的は長時間の給電ではなく、安全な停止または発電機への切替えまでの時間稼ぎ。